初春の便り イカナゴのくぎ煮
神戸に住む兄夫婦から初春の便り、イカナゴのくぎ煮が届きました。
2022年の播磨灘のイカナゴ新仔(シンコ)漁の解禁は3月1日でした。
シンコ漁は2017年から6年連続で不漁が続き、漁獲量が少ないことは値段が高くなります。
調理する手間もさることながら、負担ををおかけしていることに申し訳なく思っています。
原因の一つとして水質の改善による魚介の栄養源の窒素不足が指摘されています。
あちらを立てれば、こちらが・・・。なかなか思うようには行かないものです。
この冬は雪が何度も積もり、いつ春が来るのか心配しました。
3月の声を聞くと気温も上昇し一気に雪解けが進み、遅れていた庭の紅梅も咲き出しました。
毎年のご好意に感謝しながら、温かいご飯やお茶漬けの友として、卵焼きの具にしたり、春の味を楽しませてもらいます。
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コメント
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そういえばテレビでやってましたね。
季節ですね、春です。
投稿: 栄治 | 2022年3月16日 (水) 07時06分