庭の草花 2022 4月後半編
周りの山の新芽が若芽・本葉と進み、いろいろな緑が現れてれてきました。
俳句の季語の「山笑う」は、春になって芽吹き始めた草木で山々がうっすらと色づく様子を表現したものだそうです。
いろいろな緑が重なり合って山全体が膨らんでいるさまを笑うと評したとも言えます。
庭の草花も次々と咲き出し、昨年出合えたのに今年は無くなったものもあり、花の世界も常は恒ならぬものです。
エニシダ & クンシラン
ナルコユリ & スズラン
ドウダンツツジ & ヤエザキイチリンソウ
エビネ & シュンギク
我が家の3方向が庭になっていて、手を抜くと雑草に覆われてしまいます。
ガーデニングは嫁さんの担当で抜いた草は、私が伊佐屋菜園Bの空き地に仮置きします。
乾燥すれば農作業の残渣とともに畑で燃やし、灰は草木灰として元肥などに使います。
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コメント
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だんだん初夏の様相を呈してきました。
色づき始めますね。
投稿: 栄治 | 2022年4月24日 (日) 07時26分