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2022年5月15日 (日)

沖縄返還50周年に思う

昭和の沖縄にとって忘れてはならない日があります。
6月23日沖縄戦終結の日と5月15日沖縄返還の日です。

50年前の1972年(昭和47年)のこの日、戦後27年間アメリカの統治下にあった沖縄が返還され、沖縄県としてスタートしました。

伊佐屋君が島根大学に入学したのが1967年、アメリカによるベトナム侵略・安保改定・沖縄返還・大学紛争など政治的課題が湧くように出て来た時代でした。

島根大学では、復帰前の沖縄県において、日本本土の大学への進学を支援するために設けられた「国費留学生」が学んでいました。
「屋宜」「津波古」「古波蔵」「新垣」「宮里」「具志堅」、そんな沖縄らしい姓を持つ学生達です。
本土との往来には「パスポート(渡航証明書)」が必要、通貨はドル・車は右側通行を始め米軍占領下にある沖縄の現実を聞き、自身の無知を恥じたものです。

アメリカ軍の占領支配下にあり、たえず戦争の危険にさらされていた沖縄において、’68年に、B52の撤去を要求し、県民の平和な生活を勝ち取るため広範な県民を結集して、「いのちを守る県民共闘会議」が結成され、’69年に全県ゼネスト実施が計画されました。
沖縄全県あげてのこの闘争は、広範な国民の注目を喚起し、全国津々浦々でこのゼネストに連帯する闘争がまきおこりました。

当時沖縄全県ゼネスト連帯の動きが広まり、学内のクラスやゼミでは自主的に討論が始めらました。自治会主催のでもだけでなく、学部や学科主催の自主的なデモが企画されました。

そんな時必ず歌われたのが「沖縄を返せ」(作詞:全司法福岡支部、作曲:荒木栄) の歌です。

♪ 固き土を破りて 
 民族の怒りに燃える島 沖縄よ

 我等と我等の祖先が血と汗をもて
 守り育てた 沖縄よ

 我等は叫ぶ沖縄よ 
 我等のものだ沖縄は

 沖縄を返せ 沖縄を返せ ♪

(二番繰り返し)

 



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