2022 黒鶴が生え揃う
6月1日に種を播いた早生種「黒鶴=但馬黒」が、生えそろいました。
株数は47株、うまく育てば鈴なりにサヤをつけるので、10月初・中旬にエダマメとして半分以上食べて、残りは天日干しして、黒豆として煮たりご飯や餅に入れます。
丹波黒との比較 & 黒豆の土寄せマニュアル
黒鶴は丹波黒と比べて小粒ですが、「但馬黒」とも呼ばれ、冬が早く雨が多い但馬の気候に向いています。丹波黒は6月中旬頃に種を播き、収穫する11月頃の雨天候に悩まされます。
今は乾燥機があるので、自然乾燥に頼った昔ほど苦労しなくともよいのでしょう。
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