2022 伊佐屋の庭仕事 盛夏編
庭の手入れがやっと終わりました。
炎天下での仕事がいやで、通年管理に変えたつもりでしたが、やはり「お盆前にみっともない」という気になりました。11年前にリタイアして暇が売るほどあるのと、費用削減のため見よう見まねの自前作業を続けています。「暇はあるけど金はない、出来ることは自分でやる。出来ないことでもやってみる」のです。
各種の剪定ばさみや電動トリマー、脚立など揃えています。
剪定道具 & 高枝切り挟み
築山となっている不安定な前庭の高所作業は危険が伴い、膝と腰に不安があるので、脚立は一番低いものを使い、高枝は専用の高枝切り挟みを使います。マキ、マツ、紅梅、ヒイラギ、モッコク、モクセイなどの高木はすべて上部3分の一をカットし、姿形を犠牲にして安全剪定を心がけています。
正面二方向
庭の内側 & 剪定後の枝と葉
昨日から二日がかりというものの、暑さで30分働いては30分休む贅沢仕事です。
剪定した枝や葉は明日処分します。
主木となるマツは冬が剪定適期であり、正月前の冬仕事に残しておきます。
道路に面した生け垣ベニカナメモチやウメ・マキが伸び放題になっていてみっともなかったのが、これですっきりしました。
« 2022 コウノトリ山本巣塔 巣立ち完了 | トップページ | 神鍋Beer Night 2022 »
「ガーデニング・植物」カテゴリの記事
- 旅する蝶アサギマダラ(2024.10.02)
- 遅れて咲く彼岸花(2024.10.01)
- 2024 庭の草花(仲秋編)(2024.09.14)
- 2024 庭の草花(入梅編)(2024.06.26)
- 2024 庭の草花(初夏編)(2024.05.24)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント