2022 敬老の日
今年は19日が敬老の日、府市場区からお祝いとして記念の商品券が配られました。
例年は3月に村を挙げての食事会を催し、アトラクションも用意されていましたが、一昨年から対象年齢を上げたり、昨年から敬老会行事を廃止し、代わりに商品券でお祝いとすることになりました。
今年の対象は数えで75歳(昭和23年生まれ)から、総勢69人です。区民261人の26%にあたります。
記念品には区長と女性部代表、子供会地区長の3人から手書きの心がこもった言葉が添えられていました。
もうすぐ私は75歳で、後期高齢者の仲間入りします。
「国民健康保険制度」から「後期高齢者医療制度」に替わります。医者通いが多くなった私には窓口負担が2割から1割に減るのは助かります。膝と腰に加えて、歯が悪くなり白内障が進行しているとの診断です。加齢が主たる原因ですが、身の不節制によるものもあります。
一方で、配当などで僅かばかりの源泉税を還付申告で返してもらいます。この計算式で「算出税額0円」「還付金額〇〇円」が出ると「嬉しい反面、気が引けるような」感じです。
医療窓口での支払いとともに「ありがたいような、申し訳ないような」複雑な気分になる瞬間です。
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