2023 春彼岸の夕陽
我が家から真西は蘇武岳と△形の金山の間です。ことしは21日が中日ですが、天候の関係で22日に沈む夕陽の写真です。
冬至となると南の但馬妙見山の左肩に夕陽が沈み、夏至になると北の大岡山の右肩に沈みます。蘇武岳を中心に15度ずつ半年かけて動きます。
2022 夏至の夕日 ← <クリックしてご覧ください。 (開いた画面上左端の「←」ボタンでもとの記事に戻ります)>
真西に沈む夕陽(右:大岡山、左:但馬妙見山)
(真西:蘇武岳と△が金山)
太陽が真西に沈む「お彼岸」、3月の春分の日、9月の秋分の日を中日として、その前後3日ずつの1週間をご縁とした仏教週間とされます。
「太陽の軌跡を人生になぞらえ、朝日が昇る東の方向に命の誕生をみて薬師瑠璃光如来に救っていただき 、夕日が沈む西の方向に命が終わる死を感じて、阿弥陀如来に迎えていただき、西方浄土に旅立つとされます」
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