初物のタケノコ
数日前に友人から「初物です」とタケノコが届きました。木々の芽吹きや花が咲くのも、すべてかってないほど時期が早まっています。それを裏付けるような初物です。
大好物を前に自然の恵みと友人の心遣いに感謝しながらいただいています。
昨年は大豊作であちこちから声かけしていただきました。6日夜から7日にかけて大量の雨が降るとの予報です。
「雨後のタケノコ」と言うが如く、いっぱい出てくることを期待します。
竹を使うことが少なくなった近年、竹藪に手が入らなくなりました。
一方、イノシシが大好物で、まだ地面にでてないものまで掘り起こして食べます。
タケノコの豊作とは、イノシシが食べきれなくて人間に残してくれるときを言うのだ、と宣う人がいます。
« 府市場区「なごみサロン」 | トップページ | 2023 但馬山友会 金山540m »
「風物・歳時記」カテゴリの記事
- 2024 夏至の夕陽(2024.06.21)
- 七草がゆと故郷めし(2024.01.14)
- 終活年賀状(2023.12.26)
- 2023 神鍋高原初冠雪(2023.11.13)
- カメムシ 捕獲器(2023.11.10)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント