2023 神鍋山野草 大岡山
<p6月後半は一年ぶりの大岡山周辺を観察しました。
予報では豊岡は34度とのこと、コウノトリのほかに全国トップレベルで勝負できるのが気温です。それでも、600メートルの高地と森が暑さを和らげてくれます。
センブリの葉 & ミヤコグサ
ミヤマハハソ & ヤマジノホトトギス
ハナイカダ(実) & マタタビ花弁と実
マツカゼソウの群落 & ホウ(実)
涼しいの森かげ ブナ林
エゴマ & ヤマボウシの残り花
イワガラミ & クマノミズキ
モリアオガエルの卵とオタマジャクシ
モリアオガエル
モリアオガエルは水たまりや池の端など、水のあるところの樹木に卵を産みます。
卵が成長して孵化間近になると、水中に落ちてオタマジャクシとなります。
名前の通り見事な青(緑)の姿で、葉や木に溶け込みます。見つかってもなお存在感を消すがごとく身動きしません。
この日の観察の詳細は「神鍋山野草を愛でる会公式ブログ」← クリックしてご覧ください。
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