2023 7月梅雨明けの菜園(A)
20日に梅雨明けが発表されました。
梅雨時期の湿度と高温は夏野菜の生長の力となり、合わせて夏に強い雑草を育てます。
耕作者の性格と耕作地の環境によってはびこる雑草の種類が決まって来るのも面白いものです。
伊佐屋菜園(A)で夏に幅をきかせるのが、オヒシバ・メヒシバ・スベリヒユがメインで、カヤツリグサ、ハキダメギク、ノゲシが混ざります。
前者は花を咲かせて種を落とし増えます。咲かせても実に成らないうちに除草します。
ノゲシやタンポポのように近くの圃場から落下傘による進入も無視できません。
とにもかくにも梅雨時期に繁茂した雑草を片付けました。
気温が高くとも雨が降らない真夏は、繁殖力が落ちます。要注意の秋梅雨時期までしっかり管理します。
草取りが終わった伊佐屋菜園(A)
アズキ & 七夕豆の植床
ニンジン & キュウリ(第2次)
ショウガ & イチゴの苗作り
ラッカセイ(花が咲き子房柄が土にも潜って実を付ける)
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