2023 黒鶴栽培 追肥と土寄せ
6月1日に播種した黒鶴(但馬黒豆)が順調に生育し、PK化成を追肥し1回目の土寄せを行ないました。1回目は双葉の上にある初生葉の位置まで土を寄せ、2回目は初生葉も埋め込み、第一本葉のすぐ下まで土を寄せます。あわせてリン酸とカリを追肥します。
土に埋もれたところから不定根が出るので倒伏防止になります。
今回は黒鶴58株も植えました。
丹波黒と違って黒鶴は早生種なので、10月の秋祭りの頃にはエダマメとして食べられるでしょう。ビールのお伴にうってつけです。 (^o^)ワクワク
菜園(B)の黒鶴 & 本葉のすぐ下まで土寄せ
成長収穫までのリスクといえば、一昨年栽培したことによる連作障害です。
昨年はサトイモを植えて、まずまずの収穫でした。
こちらも連作障害が出やすい作物です。3年くらい空けるのがよいそうです。
ナスやスイカ・トマトなどは接ぎ木苗を植えれば連作障害は防げますが、豆類・芋類はそうはいきません。
来年は菜園(A)で作るとしますか。
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