庭の草花 2023 秋彼岸編
秋彼岸となると、畦に植えられたヒガンバナが咲きます。
土中の花芽は温度を感じて季節を知るのだそうで、20度から25度が続けば咲き出し、一週間ほどで花も茎も枯れてしまいます。
その後、冬にかけて細い葉をロゼット状に出して緑を保ったまま冬を越します。春になると球根に栄養をため、夏が近づくと葉は枯れて見えなくなって休眠期に入ります。そしてまた秋彼岸の頃に開花します。高温が続いた今年はやはり咲くのが遅れています。
遅れて咲いたヒガンバナ
ルコウソウ & コスモス
ミズヒキ
キキョウ & コスモス
カセンソウ & スイセン?
アゲラタム & ヤブラン
アサガオ & ホトトギス
シュウメイギク(蕾) & シンビジウム
タマスダレ & レインリリー
トレニア
ゲンノショウコ & ムラサキカタバミ
ブルワリア & キバナコスモス
オミナエシ & フジバカマ
ホウズキ & ツルボ
ルドベキア & ヤナギハナガサ
フヨウ & ハナトラノオ
秋の七草の中で、我が家にあるのが、キキョウ、オミナエシ、フジバカマです。
近くの堤防に行くとススキ、クズ、ハギがあります。ナデシコは?うーん。
真西を向く伊佐屋墓地 & 墓地中央に先祖代々墓
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