4年ぶりの「頼光寺寄席」
「笑いは健康のもとです。お寺をもっと身近に感じて、足を運んでいただきたい」坂口憲倫住職のご挨拶で、4年ぶりの「頼光寺寄席」が開催されました。今年は4年ぶりが多いことですね。
頼光寺さんについては、伊佐屋三木のblog「紅葉の名所 植村直己ふるさと公園」← クリックしてご覧ください。
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会場は本堂・住職のご挨拶
春乃そよかぜさん & トリは、春歌亭丹馬師匠
たんたん落語会4人の皆さんの熱演で、最初は控えめの笑いから、久しぶりの大笑いに変わっていきました。
4年ぶり、稲刈り時期、午後3時開催もあってか、お客は多いとは言えませんが、継続することで増えてくるでしょう。
春乃そよかぜさんは、去年の「出石永楽館・全国子ども落語大会」において「隣の桜」を演じ、最優秀賞(第1位)を、今年高校生になって「出石永楽館:第2回落語甲子園」で、「鷺とり」を賑やかに演じて豊岡市長賞(3位)を受賞しました。
あとの皆さんはそれぞれ大学で勉強のかたわら、落語研究会(オチ研)で芸を磨かれれたとお聞きしています。
この日は「敬老の日」ということで、たんたん落語会さんは、豊岡市内や香美町小代区に続いて3回目の出演で大忙しだったそうです。
「笑いが免疫力をアップする 」「笑って元気に! 笑いは副作用のない薬です」をモットーに、敬老会、女性会、老人大学、PTA活動、人権講演会、文化祭などさまざまな集まりに笑いを届けられています。
「春歌亭丹馬のホームページ」 ← クリックしてご覧ください。
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