我が家の防災対策(家具転倒防止)
能登半島地震は発生後20日を過ぎて、やっと孤立集落が解消しました。
いまも1万6千人の方々が避難生活を続けていらっしゃいます。1989年(平成元年)に府市場壮年グループで旅行したのが能登でした。
和倉温泉に泊まり、翌日輪島の朝市を見学し、能登半島沿いを南下して千里浜で「なぎさドライブ」を楽しみました。
そこは山陰とは別の海・山・生活があり、活気溢れる町でした。生活を含めて多くのものが破壊されことを知り胸が傷みます。
生活再建は遠く厳しいものとなるでしょう。行政を初め国民的な息の長い支援が求められます。私にできることとして、行政や政党・地域の募金に応じます。
円山川氾濫による洪水被害は、ハザードマップでは床上浸水まで、2階避難が妥当とされます。思いつく防災グッズは2階に置いてあります。(登山用品が役立ちます)
ということで、我が家の防災は地震対策が中心です。
地震で大揺れしたとき、家具の下敷きになって命を落とすケースが報告されています。
台所家具と転倒防止具
居間ほか
よく利用する居間に背が高い家具は置きません。絵や写真額が落ちるのはやむおえないとして、ここで怖いのはPCプリンターでしょうか。
2階は寝室中心で、家具は壁に作り付けているものがほとんどです。
まず、台所・居間・寝室の3ヶ所を抑えておきます。
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