2024 チームF1B初登り(明神山)
12月9日の忘年会で盛り上がったとき、姫路市夢前町・明神山(668m)と決まりました。
過去は2012年1月9日 播磨アルプス(高御位山)、2013年1月5日 明神山、2014年1月12日 小野アルプス、2015年1月18日 多紀アルプス、2016年1月14日加西アルプスに登りました。7年休んで昨年2度目の高御位山に登りました。
明神山も11年前の2013年に登ったので今回が2度目となります。
冬は雪が無く眺望と岩場・尾根歩きが楽しめる播磨や阪神の山が対象です。
明神山も11年前の2013年に登ったので今回が2度目となります。
冬は雪が無く眺望と岩場・尾根歩きが楽しめる播磨や阪神の山が対象です。
夢のさと 登山口 & Cコース・クジラ岩
連続するロープ場 & 岩場
11年前の2003年に登った記憶は薄れていて、難所の連続で苦戦を強いられました。
その頃は誰も若かったのです。今回は後期高齢者の私と普段登山経験のないB君の2人がブレーキをしっかり掛けてしまいました。
苦闘の末、コースタイムの1時間30分を大幅にオーバーして山頂にたどり着きました。
山頂明神社にお参り & チームF1B・7人のサムライ
朝から曇りで午後から雨の予報に、山頂からの眺望はほとんどありません。
下りは尾根伝いのAコース & マンモスの背
岩谷池の逆さ明神
尾根伝いのコースをほぼコースタイムの1時間30分で下りました。
下りは私がまたまた足を引っ張りました。
言い訳をさせてもらうと、両膝の人工関節と腰痛持ちの私にとって、岩場やロープ場の急坂の下りは登り以上に慎重さが求められるからです。
途中の但馬楽座温泉で汗を流し、例によって府市場公民館「なごみの部屋」で反省会兼新年会です。
近くのスーパーでお酒のつまみと軽食を買い、区内の酒屋さんでビールと焼酎を調達し、締めて1人2,000円の会費です。
暮れ正月で飲み疲れていても、山で汗を流したあとのビールは格別です。
2024年チームF1B(メンバー12人)の山歩きと飲ミュニケーションがスタートしました。
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