郷社・気多神社の不思議 Ⅲ
「不思議」を探るため気多神社の記事を調べてみます。2013年の調査記事がありました。
境内地にある由緒書きには、秀吉の但馬侵攻の際に焼かれ、江戸中期に再建されたものとあります。拝殿や摂社も設けられた立派な社です。(詳しくは由緒をご覧ください)
神社全景 由緒
拝殿
本殿
<社寺建築調査票> ↓ ↓ ↓ クリックしてご覧ください
ダウンロード - e6b097e5a49ae7a59ee7a4bee8aabfe69fbbe7a5a8e4bfaee6ada3.pdf
社は棟札から1677年に再建され、大正12年の大修理を経たもので、祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)。
向拝や本殿には立派の彫刻が施されています。
調査票は私の書いたもので、不完全かつ正確性に欠けます。
これから添削を受けたり、文書で調べたりして、精度の高いものにしていくつもりです。
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