2024 菜園初仕事(イチゴ・エンドウ)
まずイチゴは2月中頃に追肥して、黒マルチを掛けます。
前年の11月頃に、米ぬか・油粕・草木灰など有機中心の元肥をしっかり入れて株を育てます。
一方、3月に入って雪がなくなると冬越ししたエンドウ3種(サヤエンドウ・スナックエンドウ・実エンドウ)を手当てします。
暖かくなってつるが伸びる前に追肥をおこないます。雑草対策のため、黒マルチを貼ってあるので、端をめくり土を崩しながら追肥して元に戻します。
気温の上昇とともに、ツルが伸び花が咲き実がなります。
ぺちゃんこの莢(さや)のまま食べるのが、サヤエンドウです。
実が莢の中で丸く太った段階で取り出して食べる実エンドウ。少しふっくらした莢も実も食べられるのがスナックエンドウです。
卵とじ・煮物・天ぷら、エンドウご飯・色どり付け合わせ、湯がいてビールのお供に、三者三様の良さがあり、イチゴが熟するのと同時期で、娘家族や親戚に送ります。
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