2024 さなぼり
伊佐屋家の西側の水路(堀と呼んでいる)沿いに僅か6aの田圃があります。
次女の娘も希望する沖縄の医学部で学び、横浜に住む長女の息子は今年東京の大学に通学して、弁当に替えて学食で食べるようになりました。
朝はほとんどの家庭でパン食です。
いままで足らずに購入していたお米も要らなくなるでしょう。
そんな田圃に今年も稲が植わりました。
代掻き(12日) & 田植え(15日)
トラクター・田植機・コンバインは持っていないので、すべて近くの農家さんにお願いし、水管理や肥料の調整、生育の確認が私の仕事です。
5月15日に田植えを終え、9月15日頃に稲刈りして、翌日には新米が食べられます。
楽する分お金はかかりますが、先祖から受け継いだ田圃を大切に守っています。
« 2024 コウノトリ山本巣塔 ヒナ誕生 Ⅱ | トップページ | 早苗田に映る夕焼け »
「家庭菜園・農業・食べ物」カテゴリの記事
- 2024 豆類の収穫(2024.12.03)
- 2024 伊佐屋菜園 秋じまい編(2024.11.24)
- 2024 七夕豆苦戦中(2024.10.28)
- 2024 落花生の収穫(2024.10.26)
- 2024 家庭菜園豆類の出来は?(2024.09.19)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント