2025 但馬山友会 溶岩流・神鍋山
但馬山友会例会は近畿で一番新しい火山(約2万5千年前)神鍋山です。その噴火で流れた溶岩は稲葉川を下り、各所に絶景と恵みをもたらしています。
集合場所は湧き水の恵みを利用する十戸地区です。ここから八反の滝をゴールに溶岩流遊歩道を遡ります。次に神鍋山に登り噴火口を回って、ゲレンデを下り十戸に戻ります。往復16㎞と案内にあります。
清滝溶岩流マップ → ダウンロード - b3e2d26b86e8baa1c279e88d81a79231.pdf
神鍋山マップ → ダウンロード - cf282541eab33a367dc3e152f1eeef2d.pdf
ラショウモンカズラ & カキドオシ
フデリンドウ & キケマン
コンロンソウ & ヤマルリソウ
イチリンソウ & ニリンソウ
イカリソウ & ウワミズザクラ
二段滝 & 八反の滝
45人でハイチーズ & 山焼きが終わった神鍋山噴火口
快晴で気温28度超に恵まれ、木立の日陰と川辺の遊歩道歩きは快適で、今が盛りの山野草たちが迎えてくれました。GW初日とはいえ人出も少なく、ゆったりとした山歩きを楽しみました。
24日に実施された噴火口の山焼きは7年ぶりだそうです。日本各地で山焼き事故が起きたことで、なかなかゴーサインが出なかったとか。
周辺とは違った環境の中で、希少植物が残っているかもしれません。