2025 落花生の定植
一昨年から再開した落花生栽培です。1年目はさんざんな結果で、2年目はまずまずでした。
落花生はカタカナでなく漢字で書くほうがしっくりきます。花が咲いた後に子房柄が下に伸びて地中に潜って実になるからです。
10年以上前に作ったものの、収穫した莢を洗って乾かして、焙烙で煎って食べる手間に降参して止めました。
ところが、収穫した落花生を洗うだけで、湯がいて食べる「塩茹で落花生」を教えてもらってから嵌りました。
ビールのお供に最高!関東では千葉県や神奈川県産が、「茹で落花生」用として生で売られていると聞きます。
その落花生の定植が終わりました。昨年の5割増し2本立ちを24株です。芽出しは種豆を一晩水につけたほうが順調でした。今年の春が寒かったので、苗物の生育が遅かったそうです。来年から5月中旬に苗作りを始めます。
品種は「千葉半立」、香ばしく甘みのある濃厚な味わいで、「煎り」のほか「茹で」も楽しめます。
伊佐屋菜園(A)は河川の堆積土で、土が細かく砂交じりなので栽培に向いています。収穫は秋、ビール好きにはたまらない「塩茹で落花生」が楽しみです。
昨年の苗づくりの様子は 「落花生栽培に再チャレンジⅠ」 ← クリックしてご覧ください。画面上部左端の( ← )で元の記事に戻ります。
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