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2025年11月26日 (水)

2025 神鍋山野草を愛でる会 納会

3月11日から始まった「神鍋山野草を愛でる会」の活動が、11月25日の納会で終わりました。24人中22人の参加で、午前中は神鍋山周辺の紅葉を観察し、道の駅神鍋高原で昼食して、午後からそれぞれが感想を述べ一年を振り返りました。
神鍋高原は紅葉真っ盛り、自生種ではありませんが、ヌマスギ(沼杉)やカラマツ(落葉松)、メタセコイア(曙杉)の紅葉が一段と目に付きました。

道の駅周辺のイチョウ & 噴火口付近
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雨の中の観察 & 納会で意見交換
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メタセコイア(曙杉) & カラマツ(落葉松)
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ヌマスギ(沼杉)
Line_20251129_081839 今年度は以下の3点を活動の基本としました。

神鍋高原を中心とした近場観察を行う
②交流手段として、「LINEグループ」をさらに活用する
③万場、神鍋ドームの増殖地の整備を定期的に実施する

「LINEグループ」での例会や活動報告によって意思の疎通と情報の共有が進みました。
また、個々の会員が身近な山野草情報を積極的に
発信したことで、会の活動がより身近に感じることができました。


平均年齢が70歳を優に超える「神鍋山野草を愛でる会」はまだまだ進化します。

 

 

 

 

2025年11月20日 (木)

2025 柿の大豊作

この時期どこの柿の木も実が鈴なりです。昨年は全くといってよいほど不作でした。
昨年のブログ記事 「2024 異常な年(柿の不作)」 ☚ クリックしてご覧ください。
柿が豊作と凶作を繰り返す「隔年結実」は自然現象だといいます。また、若い世代が柿を食べなくなりました。
田舎の家では庭か畑に柿を植えて、甘がきはおやつ替わりにして、渋柿のならをむいて干して冬の保存食にしたものです。

鈴なりの柿の木(府市場)
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すべて取り切ったカキ(伊佐屋家)
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子守柿
251119092633439我が家の3本の柿には、実が一つ残っているだけです。
豊作を見越して実の間引きを徹底しました。それと実がならなかった昨年、剪定で樹高を低くして、摘果と採果をしやすくしました。

おかげで大きめに熟した柿を親戚や隣人、友人・山仲間に無料で押し売りするのに成功しました。
これで柿の木に負荷がかかることなく、来年もそこそこ実をつけることでしょう。

子(木)守柿」は冬の季語とされています。何個か実を残しておき、来年もよく実がつくようにと願うのと、小鳥の分をとってあるのだとも言われます。

これからみられるのは「柿花火」です。葉が全部落ちてしまった柿の木に、実だけがびっしり付いていて、花火が開いているように見えます。

俳句の季語にもあり、冬空に葉が散った後なお実がたくさん残り、霜で赤らんだその姿がまるで真夏に打ち上げられた花火のように見えるさまを言うのだそうです。

東北を中心に熊被害が心配されます。熊が柿の木に登って実を食べている姿もテレビで見ます。ブナなどの木の実が不作なことも人里に出る原因といわれます。
一方、但馬では目撃情報があっても、被害がほとんど確認されていません。
今年は氷ノ山や蘇武岳、神鍋高原・鉢高原を巡りましたが、どんぐりなど木の実が豊富だと思われます。
そのため熊さんも危険を冒してまで麓の柿を狙う必要がないのでしょう。
それが自然な姿でなのです。

 

 

 

 

2025年11月18日 (火)

2025 赤いダイヤ

今年の干ばつで当地は豆類が不作でした。種を播いても芽が出ない、莢がついても全く太らないなどほとんどの農家の感想です。
我が家も黒大豆(黒鶴)が、葉が茂って莢がついても実にならない現象が出て、収量は3分の一にもなりませんでした。おかげで楽しみにしていたエダマメも当てが外れました。開花期である7月中旬から8月初めにかけて全く雨が降らなかったのが原因です。さやが大きくなる時期に十分な水分を与えなければなりません。ショウガとサトイモは水を運んだのですが、まさか黒豆もなんて気が回りませんでした。

一方アズキ(小豆)は7月末に種を播いたところ芽出しは大幅に遅れましたが、その後順調に生育して収穫期を迎えました。この分では例年の1.5倍の収量となり、虫食いも少なく品質もよさそうです。黒豆に比べて生育時期がずれているので、その後雨が降ったのがよかったかもしれません。でも他の農家は全く収穫できていないそうです。

天日干し中のアズキ
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梶山季之の小説で、かって小豆が商品先物市場で、価格が大きく変動し投機対象となったことから「赤いダイヤ」の名がつけられました。
もし大半の農家の小豆が不作なら、別の意味で「赤いダイヤ」となるかもしれません。 !(^^)!





 

2025年11月16日 (日)

2025 庭師伊佐屋の冬仕事

庭木の剪定もいよいよ「おうがっそう松」の出番です。「おうがっそう」とは、但馬地方の方言で、髪が伸びてぼさぼさになっている様子を言います。

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after pruning
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庭師 伊佐屋君
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15日から始めて16日の午後終了。2日かけてのお仕事です。他の植木とは違って、すべて剪定ばさみで行います。
たかだか1本に2日かかるほど松は手間が要ります。すべての小枝から昨年伸びた古葉を揉みとります。そのままにしておく枝との間が伸びるので、途中の芽を育てながら切り詰めていきます。最後に姿を確認しながら重なり部分を切り取って全体の樹勢を確認して仕上げます。
高いところに登っているように見えるのは、築山になっているからです。ずっと昔に1mくらいの小脚立で作業できるように先端を切り詰めました。

ウメは梅雨明け、秋に生垣類、モクセイは11月の花後に、冬場はマツにかかり春先は花を終えたサザンカと年中散髪しているようなものです。
早春になるとスモモ、カキ、スダチ、ユズにかかります。菜園農家でもある伊佐屋君はあれこれと忙しいのです。





  

2025年11月11日 (火)

神鍋山野草愛でる会 11月例会

麓の紅葉も始まりました。12人が車3台で、女郎滝~大カツラ~蘇武展望駅~蘇武山頂~蘇武展望駅で昼食、蘇武・妙見林道で妙見名草神社~日光院大イチョウを巡ってきました。
神鍋高原から栗栖野のブナ林と奥神鍋の見事な紅葉が楽しめました。
お天気は上々、青く澄んだ空に紅葉が映えました。

麓の紅葉 & 但馬ドームの沼杉の紅葉
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栗巣野のブナ林 & 奥神鍋から蘇武岳の紅葉
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女郎滝 & 大カツラ
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ダイモンジソウ(大文字草) & ジンジソウ(人字草)
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蘇武展望駅から氷ノ山~扇ノ山~鳥取方向
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妙見名草神社の紅葉 & 妙見山日光院の大イチョウ
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センブリ & サワフタギの実
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標高1000mクラスの紅葉は盛りを過ぎるも、中腹は盛りを迎えています。



2025年11月10日 (月)

2025 3年続けて氷ノ山に登る

久しぶりの書き込みです。
10日以上前の10月30日に予報通りの快晴の下、3年続けて兵庫県最高峰の氷ノ山に登ってきました。
「2023 5年ぶりの氷ノ山」2024 年に一度は氷ノ山に登る」☚ それぞれクリックしてご覧ください。

メンバーはいつものHご夫妻、今回は野草仲間のIさんも同道されました。コースもいつも同じ「大段ヶ平登山道コース」の往復です。
4人の平均年齢がなんと84歳、一番若い私が77歳です。もちろん登山届は出しておきました。警察もびっくりしたことでしょう。

大段ヶ平登山口(約1100m)
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中腹の紅葉
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山頂から鉢伏高原 &  山頂避難小屋平日なので人影はまばら
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山頂記念写真  & いつも元気なHご夫妻

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伊佐屋君 左足に熊除けの鈴 & 右から仏の尾~青が丸~扇ノ山
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大段ヶ平からコースタイムは登り100分、下り80分で標高差が少ない登りやすい登山が楽しめます。途中に大屋町避難小屋、神大ヒュッテなど休憩所もあって、案内板や山頂までの距離標識もあって道迷いの心配はありません。
休みながらのゆっくりペースで、かかった時間は
昨年は5割増し、今年はなんと8割増しでした。登れるだけで幸せなのです。
快晴の空に紅葉が映えて素晴らしい一日でした。



 


 

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神鍋山野草を愛でる会

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