スマホ機種変更 4代目
今年2月になってドコモから「あなたがお使いの機種は修理受付が終了しています。故障前に取替えをおすすめします」との「親切な?」お手紙をもらいました。
そういえば、シャープAQUOS sense3 に 買い替えたのが2020年初めでした。もう5年、いやたった5年で買い替えを勧められました。
ネット環境や技術が日進月歩のスマホにとって、車やテレビのように10年以上使い続けることはないのでしょう。
通信速度、動作性能、メモリ容量、カメラ性能などなど進化し、画面もヒビが入っていることでもあり、同じシャープのAQUOS sense9に買い替えました。ゲームはしないし、YouTubeやTikTokに呆ける気もなく、コスパ重視でミドルレンジを選択しました。
新も旧も見た目にはほとんど変わりません。
左:新機種AQUOS sense9、右:旧機種AQUOS sense3
表面 裏面
スマホを最初に使ったのが2010年、韓国サムソンのgalaxyを2代続けて、3代4代と国産とはいうものの台湾の鴻海(ホンハイ)傘下にあるシャープにしました。
最近の若者は「ネット通販」で本体を買って、あとは自分でデータ移行するそうです。
2017年のスマホ破損では、データ移行やバックアップは自分でできたのですが・・・後期高齢者になった身にはとても無理な話で、ドコモ豊岡店でセットアップやデータ移行を有料でお願いしました。
スマホ関連のアカウント・ID・パスワード・pinコードなど一覧にして持って行ったことで、比較的短時間で作業が終えられたと喜んでもらいました。動作も早く、画面も綺麗でカメラも高性能です。
ところがこれからが大変です。キャッシュレスやデジタル化で、アカウント・ID・パスワードを、新スマホに設定しないと使えないアプリが増えてきました。
自宅でスマートウオッチとのペアリングや個人アプリの設定を半日以上かかやっと「マイスマホ」になりました。
ポケベル → iモード → フォーマforma(3G)→ クロッシーXi(4G) と続き、今回は ファイブジー(5G)、通信環境も進化しています。ドコモとは30年近いお付き合いです。
もうこれで機種変更することなく、多少の不便は辛抱して長く使うことにします。





























