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suzuran写真館とミッキーの手まり

文化・芸術

2017年7月16日 (日)

山男がご来館です

辰鼓楼修理の見学会に併せて、「山の版画家 畦地梅太郎展」を観賞してきました。

場所は出石城家老屋敷横の伊藤清永記念館です。
 
ポスター、チラシ             伊藤清永記念館    
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山繋がりで但馬山友会にポスター掲示とチラシ配布の要請がありました。
 
「こんなに愛らしい山男、見たことがない!」
ポスターやチラシは「白い山男」、ほっこりしたひげ面の山男、リアルな描写の山岳風景まで幅広い版画作品が38点展示されています。
山と山男のほか山の住人である鳥、特にライチョウが多く登場します。
 
展示作品リスト              「涸沢の小屋」の缶バッジ
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畦地梅太郎の作品は、「あとりえ・う on the web  畦地梅太郎 作品ギャラリー」でご覧になれます。
やはり実物が一番、展示は8月27日(日)まで、「山の版画家 畦地梅太郎展」にお出かけください。
 

2017年2月 3日 (金)

すずさんのありがとう

アニメ映画「この世界の片隅に」が話題を呼んでいます。
原作者はマンガ家 こうの史代さん。
大手映画会社ではなく「この世界の片隅に」製作員会による「クラウドファンディング」で製作されました。
但馬唯一の映画館豊岡劇場で28日から上映されていて、嫁さんと二人で見に行ってきました。
一般料金は1,800円ですが、60歳以上なら1,000円、但馬で数少ない高齢者特典です。
 
レトロな雰囲気豊岡劇場             劇場窓口
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昭和の戦争始めから広島と呉を舞台にした映画で、主人公すずとその家族の、ささやかで幸せな暮らしが戦火に飲み込まれてゆく様子が描かれています。
 
映画については、公式サイト「この世界の片隅に」 ← をクリックでご覧ください。
 
広島市の海辺の村と軍港呉市で、全編の言語は「広島弁」オンリーがすばらしい。
主人公すずの声を担当したのは能年玲奈改め「のん」、のんびりとしてほんわかした雰囲気は周囲を明るくし、戦時中の苦難と戦争の悲惨さを少しだけ和らげてくれます。
今は主流となっているCGを駆使した動きの速いアニメ映画と違って、詳細を描きすぎないようにして、ゆったりと時が流れる昔を思わせてくれます。
 
映画のエンドロールに製作に関わったすべての個人や団体などスタッフが紹介されますが、一番最後に「クラウドファンディング」に応じた個人・団体も流れます。
少し長めのエンドロールになりましたが、映画の余韻を感じつつ最後まで席を立てませんでした。
 
豊岡劇場での上映は2月17日(金)までなのでお早めに。
 
そういえば、上映館の豊岡劇場も再建時には、「クラウドファンディング」を活用し、伊佐屋も出資者の一員となりました。
伊佐屋三木のblog記事、豊劇新生プロジェクト ← クリックでご覧ください。
 
 
 

2016年11月 4日 (金)

閑古鳥の鳴き声

「貴方は 閑古鳥 の鳴き声を聞かれたことがありますか?
当アトリエ小山では、11時30分ごろから1時過ぎまでの間、物悲しい鳴き声を響かせながら飛び回っております。
興味をお持ちの方は是非この時間にお越しください。」
 
    小山 譲 作品展の案内ハガキ(クリックで拡大します)
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この葉書を受け取った人の一部からの声、「アトリエ小山では珍しい鳥を飼っているそうな」「どんな声で鳴くのか聞きに行ってみよう」など。
もちろん意味を承知の人もそうでない人も。
 
「閑古鳥(かんこどり」とはカッコウの別名で、その鳴き声が寂しそうに聞こえることから、「人の訪れが無く、静まりかえっている」さまを言います。
個展を訪れる人は、11時30分から午後1時までの時間帯は極端に少なくなるそうです。
お昼時の訪問を避けるのが常識ですが、普段から昼食を食べない彼にとっては「もったいないタイム」なのです。
 
そんな時間帯に来訪を願うひねった一文でしたが、話題になったことで狙いはあたりました。
「カッコウの声をテープに入れて流そうか」という彼に、「客が入ったのに閑古鳥が鳴くのはおかしい。貴方が来られる前までは鳴いていたのですが・・と答えたらどう?」と私。
 
閑話休題(それはさておき)・・・・・・
 
・アトリエ小山作品展 「パステルで描く古都の四季」
・11月7日(月)~13日(日)まで
・午前9時~午後6時まで
・アトリエ小山(日高町上郷653)
 (山裾にあるもみじ寺:頼光寺の近くです)
・連絡先 0796-42-2790
 
パステル画でテーマも「古都の四季」とわかりやすく、お隣のもみじ寺頼光寺や裏山の植村直己ふるさと公園散策も楽しめます。
閑古鳥が鳴くという時間帯(11時30分から1時まで)がとくにおすすめです。
 
 

2016年1月17日 (日)

第4回 こみゅにてぃよせ

漢字で書くと「来夢新亭寄席」、「NPO法人コミュニティ日高」主催で開催されました。
会場の文化体育館小ホールは150人を超す人が押しかけ、立ち見席が出るほどの盛況ぶりでした。
パンフレット            演目
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演じるは、たんたん落語笑年団とたんたん落語会の総勢9人。
゛笑゜年団とは地元但馬の小中学生で構成し、今回は小学2年生から6年生まで男女5人が演じてくれました。
笑年団は小話が中心でしたが、桂枝雀得意の「鉄砲勇助」の一部を立派に語った子もいて、磨いた話芸と度胸に感心させられました。
ろっ亭あいすちゃん            勝亭長大(かってーちょうだい)くん
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たんたん落語会は但馬丹波のアマチュア落語家の集まりで、昨年が結成25年。
学生時代に「落研」で学び、教師や公務員、民間会社に勤めながら芸を磨きプロ級の話芸と人気です。
主力のお二人が退職された昨年からは、敬老会や健康の集まりなどあちこちでに引っ張りだこで、暮れに行われた府市場区の女性会でも出演されました。
最近は播磨や阪神でも演じられているそうです。

 
尼乃家河鹿師匠             春歌亭丹馬師匠
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真打ちにあたる 尼乃家河鹿さんは、9月に福井県小浜市 で行われた女性落語日本一を競う「第8回ちりとてちん杯」で見事大賞の輝いた有名人です。
歴代優勝者が受け継ぐ衣装と帯を着けての演目は受賞作「ちりとてちん」、顔と体をめいっぱいに使い見事に演じられました。

同じく真打ちの春歌亭丹馬さんの演目は古典落語の人情噺「井戸の茶碗」、屑屋・若侍・浪人の正直者3人が繰り広げる展開に、丹馬さんの話術が加わって見事に引き込まれてしまいます。

あとの演者もそれぞれ個性豊かに演じられ2時間が短く感じられました。
合間にはお茶子さんが、座布団を返しめくりをめくり出ばやしが流れるという本格的演出です。
  
「笑門来福」、笑いは人の心を暖かするだけでなく、ストレスを減じ免疫力まで高めるといいます。
人と接することが少なくなり笑う機会が減った私ですが、この寄席で大いに笑わせてもらいました。
   
 
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