マスコミ・出版

2020年4月23日 (木)

インドア派の心強い味方

山友が古本と特製卵を差し入れてくれました。
㐂らく文庫のメンバーで、この時期頭にも体にも滋養がつくものをと陣中見舞でしょう。
いつも気を遣っていただき恐縮しています。

ところで、ここ10日間はまっているのが「朝日新聞デジタル」です。
以前から気になっていて、「春トクキャンペーン」で、まず10日間無料で体験してから、6ヶ月間を半額の500円/月で申し込みました。
もちろん読者として購読している特別価格なので、デジタルだけの利用は3,800円となります。

「朝日新聞デジタル」のサイトに接続し、スマホでもパソコンでも利用できます。
「紙面ビュー」では、新聞そのものの画面で見られます。

PC画面とスマホ画面
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便利だと思ったのが・・・
①東京版・大阪版・名古屋版など各地の最新版の紙面が見られること
(我が家は大阪版の13版、デジタルでは14版)
②地域欄で各県別の地方記事が見られること
③当地にはない夕刊が見られること
④気に入った記事を切り取ることができ、スクラップ帳に整理し保存できること
⑤過去記事の検索が簡単にできること。
⑥紙面をめくるのが指一本でできること
⑦スマホなら時と場所を問わないこと     などなど・・・。

スクラップ機能
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スマホ画面と拡大画面
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便利さになれて、敵の作戦に乗って6ヶ月後正規料金の1,000円にもどっても、使い続けるかもしれません。
どこの新聞社もやっているサービスでしょうが、マスコミの本分である「権力におもねらず、監視の役割を果たす」というスタンスが気に入り、就職してからずっと朝日新聞を愛読しています。

ただ、全国紙のどこも経費削減で地方局の人減らしが進んでいます。
当地の「但馬版」は名ばかりで、全県のニュースに少しばかり混ざっているだけです。
さすがに地方紙の「神戸新聞」は局のスタッフも多く、地元ニュースを売りにしています。

外出自粛要請を受け、ゲーム・動画も多数提供されていますが、音や画よりも文字好きの方にお奨めです。
なにより、新聞一日分は新書2冊分の情報量があるといいます。

朝日新聞デジタルのお試しは → https://digital.asahi.com/info/otameshi/

 

 

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