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2017年2月22日 (水)

平成28年分還付申告

西暦がわかりやすいのですが、役所は元号にこだわりますね。

確定申告をする対象ではないのですが、今日16日(木)から確定申告の受け付けが始まり、公的年金以外の収入や手当が若干あるので、還付のための申告を行いました。
国税庁お薦めの電子申告納税システム「e-tax」は使わず、国税庁ホームページの所得税確定申告書等作成コーナーで作成し、諸資料を添付して税務署に出向くことにしています。
 
豊岡税務署
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除雪で寄せた雪が残る税務署正門には交通整理の方がいて、あまり混雑していませんした。
さしたる収入があるわけでなく、5年前から確定税額ゼロとなって、源泉済みの税がすべて還付されるようになりました。
だれでも税金を払うのは好きでないでしょうが、払わなくてもよいとなると、寂しいやら社会に対し申し訳ないやら複雑な気持ちです。
 
昨年と変わったことは、マイナンバーの記入と証明書のコピーが必要なことでした。
以前トラブルがあってから毎回税務署に直接出かけていますが、これからは郵送か豊岡市役所日高支所で提出することにします。
 

2017年2月17日 (金)

2016「植村直己冒険賞」の受賞者が決まりました

第21回受賞者が発表され、登山家かつ山岳カメラマン「平出和也(ひらいでかずや)」さんが選ばれました。

私の住む町で植村直己さんの出身地である豊岡市がふるさとの兵庫県豊岡市が世界を舞台に活躍する冒険家に毎年贈っていて、植村さんさんがマッキンリーで消息を絶った2月に発表されます。
植村直己冒険館の「2016植村直己冒険賞について をクリックでご覧ください。 
 
平出さんは「登山のアカデミー賞」とも呼ばれる「ピオレドール(黄金のピッケル)賞」を日本人で始めて受賞されています。
一方、カメラスタッフとして「グレートトラバース」「グレートトラバース2」にも参加されていて、わたしの好きだった「BSフジ絶景百名山」の撮影も彼の仕事です。
 
クライマー平出和也に関する情報は、彼が所属している「石井スポーツグループ 平出和也の部屋」 ← クリックでご覧ください。
受賞理由は、登山家として未踏峰や未踏ルートを登頂された一方、山岳カメラマンとして、著名な登山家に同行し、凧やドローンによる空中撮影に挑戦されたことが評価されました。
 
現在NHK総合テレビで「グレートトラバース2」が月曜と火曜日正午に再放送されていて、嫁さんともども田中陽希に会えるのを楽しみにしています。
山番組を見て感心するのが、登る人も凄いけど、それをカメラに収める人はもっと凄いと思えるシーンが多いことです。
撮影に使われるのは主に超小型カメラで重さは1.2kg、登山者本人のヘルメットにもつけて撮影もされます。
 
平出さんは「自分のために登山を始めたが、受賞理由を聞き、人のためになっていたんだなと嬉しく思いました」と語ったそうです。
我々が登山家と同じ目線や感覚で楽しめるのも、撮影に関するスタッフの技術と努力のたまものといつも感謝しています。
9月30日に豊岡市でおこなわれる授賞式を楽しみにしています。
 
 

2017年1月 6日 (金)

戸惑う高齢者

高齢者の定義は75歳以上、それまでは準備期間として「准高齢者」とする。

日本老年学会がこんな提言を出しました。
いままでは高齢者は65歳以上とされていましたが、以前と比較し加齢に伴う衰えが5~10年遅く、若返りが見られるとのこと。
従来の高齢者である65歳から74歳までは、仕事に就くかボランティア活動をする後押しするよう提言しています。
 
自分を例にとっても今年70歳を迎えるいまも、高齢者であるという認識は希薄で、府市場区の老人クラブに入会し活動に参加してもどうもしっくりきませんでした。
ただ、体力・筋力など運動機能は確かに老化し治療も受けています。
 
一方、パソコンやインターネットを駆使したり、好奇心も旺盛で頭と体を使いながら学ぶという姿勢は衰えず、物忘れに戸惑いながらも老化はまだ先のように思えます。
「体は高齢者だけど意識は中年」といったところでしょう。
 
退職した方からのご挨拶に、サミュエル・ウルマンの詩「青春」が引用されます。
青春とは臆病さを退ける勇気、
安きにつく気持を振り捨てる冒険心を意味する。
ときには20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。
年を重ねただけで人は老いない
理想を失うとき初めて老いる。(略)
「心の若ささえ失わなければ、青春は続けられる」というのです。
 
それはさておき、昨年末内閣府が高齢者を「70歳以上」とする提案をおこなった後の「75歳以上」の提言です。
「年金カット法案」を強行し、「弱肉強食」を進める安倍政治です。
高齢者の定義引き上げが、年金支給年齢の引き上げや社会保障の切り下げの口実とならぬよう気をつけなければなりません。
 
 

2016年10月14日 (金)

ボブ・ディラン ノーべル文学賞受賞

今年のノーベル文学賞にアメリカの歌手ボブ・ディランの受賞が発表されました。

「歌手が文学賞?」には驚きましたが、受賞理由の「偉大な米国の歌の伝統に新たな詩的表現を作りだした」を聞いて、団塊世代としてそれもありかなとも思います。
20161015_072902 さっそくCD段ボールを探すと、2作目のアルバム『フリーホイーリン・ボブ・ディラン』がありました。
「風に吹かれて」をはじめ、「戦争の親玉」、「第3次世界大戦を語るブルース」などのプロテスト・ソングのほか、「はげしい雨が降る」、「くよくよするなよ」など心の葛藤を表現したものも収録されています。
アメリカではベトナム反戦運動、公民権運動、日本では安保改定反対、ベトナム反戦、沖縄返還運動を闘った若者に支持を受けてきました。
 
もう一つは、’72年のガロの「学生街の喫茶店」で歌詞に登場します。
「♪君とよくこの店に 来たものさ 訳もなくお茶を飲み 話したよ 学生でにぎやかな
 この店の片隅で聞いていた ボブ・ディラン あの時の歌は 聞こえない
 人の姿も変わったよ 時は流れた・・・♪」

ディランは1941年生まれで私は1947年、同時代に青春を送り、今なお元気に活動を続けているボブ・ディランに乾杯したくなりました。
現金なのもので埃をかぶっていたディランはパソコンに取り込まれ、車にもセットされました。
 
 

2016年10月 1日 (土)

「ことばの力」を身につけること

先に文化庁から2015年度の国語に関する世論調査の結果が発表され、「ら抜き言葉」のうち「見れる」「出れる」という表現を「普段使う」と回答した人の割合が、本来の使い方よりも多数派になったことが話題になりました。
また、「誤入力から発生したとされる表現」として、ネット用語として定着した「OK」を「おけ」や「おk」、「UP」を「うp」などとする表現についても、「見たことがある」との回答が半数近くあり、「使ったことがある」は1割近くとなったそうです。
 
調査結果については?もありますが、ブログを書いていて表現に迷うことがよくあります。
書いているうちに、主語が飛んでしまったり、自分でも訳がわからなくなることがあります。
あとで読み返して、字句や表現をこっそり訂正することもあります。
また、急な社会の変化から生み出される新しい言葉に戸惑うこともあります。
 
語彙・読解力検定の案内
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そんな私が大切にしているのが新聞を読むことで、自宅以外に図書館の新聞コーナーもよく利用します。
そして勉強になったのが、「語彙・読解力検定」。
2016年の2回目検定が11月20日(申込締め切り10月24日)に実施されます。
 
これからの時代を生き抜くには「ことばの力」を身につけておくことが重要とされます。
「ことばの力」を伸ばすには今の自分の能力を正しく把握する指標が必要で、「語彙・読解力検定」では「辞書語彙」「新聞語彙」「読解」という3つの領域で測定されます。 
 
2010年豊岡市でモニター受験した結果、2級を余裕で合格していたので、2011年当時の最上級社会人レベルの準一級を狙い「見事」?合格しました。
 
 
2013年には最上級の1級が実施されるとの案内が送られて来ました。
「準1級に合格されている方限定に、この案内状を送付させていただきました」「ぜひ、1級にチャレンジしてみませんか?準1級合格者のあなたの挑戦を心よりお待ちしています」と挑発的な文字が並んでいます。
 
2級も準1級の時も「辞書i語彙」と「新聞語彙」は最上位のSランク、弱点は科学技術分野と読解力と指摘されました。
「いまさら」と「受けて立つ」が入り交じった複雑な心境です。
 
高校からだと原付自転車、自動二輪車、普通自動車、大型自動車。
ソフトボールでは日本協会公認審判員三種、同二種、同一種、同公式記録員三種。
職業系では図書館司書、簿記三級、危険物取扱主任者乙種第四類、ボイラー技士二級。
趣味系では但馬検定三種、同二種、同一種そして語彙・読解力検定準1級。
ブログ講釈師ならひょっとして一級が取れるかも知れませんね。
 
自動車免許以外は人生に役にだったり、豊かにしてくれるものが少ないのわかります。
もともと検定好きな性格でなのでしょう。
 
 

2016年3月19日 (土)

合格発表 いまむかし

高校や大学受験もほぼおわり、合格発表の時期となりました。
いままで超難関校の合格発表の掲示板で、仲間に胴上げされている光景が報道されていました。
近年はインターネットで発表する学校がほとんどで、受験生が学校へ足を運ぶことが少なくなり胴上げ風景も激減したそうです。

自身を振り返ると、高校は先生が合格を確認したあと揃って掲示板を見に行きました。
田舎では名門校でしたが、事前調整が効いて同級生全員が合格して喜び合いました。
大学ではそれぞれ遠隔地なので、電報を待ちました。
「サクラチル」も経験しましたが、「サクラサク」の電報をもらったあと、郵便で入学許可通知が送られてきました。

電報は大学が扱うのではなく、学生の組織が資金稼ぎとして受け付けていたように思います。
「合否電報受付所」で学部や受験番号と住所氏名を書いてお金を払うと、合格発表時に確認して、電報を送ってきます。
「サクラ○○」は昭和31年早稲田大学が発祥だそうで、電文はカタカナしかなく、字数で料金が決まるのと、表現がぴったりなので各校で使われるようになりました。
その後学校ごとにユニークな電文も生まれました。

人生には入学、就職、各種試験などいろいろな試練があり合否はつきもの、「結果にこだわらずけ何事もポジティブに考える」というのが私の経験から言えることです。
 
 

2016年3月11日 (金)

あれから5年 東日本大震災

震災発生から今日で5年、死者15,894人、行方不明となる人が2,561人に上ります。
犠牲者の9割近くが津波による溺死とされます。
復興、とくに被災者の生活再建の道はまだ遠い状況です。

仕事の外出から帰って友人のT君の店に立ち寄ると、店のテレビを見て「東北で大地震だよ」との一報で、画面を見ると津波が港や街をなめるように襲いかかっていました。
阪神大震災もショックでしたが、よりリアルな画像に大きな衝撃を受けました。
戦争を体験していない世代にとって、阪神淡路大震災と東北大震災は忘れることができない惨事でした。

地震、津波の大被害に福島原発事故という人災が追い打ちをかけました。
水蒸気爆発、メルトダウン・・安全神話は崩壊し、リアルな映像に目を疑いました。
原発事故による避難指示区域からの避難者は7万人、廃炉への道筋と住民復帰の見通しは立っていません。

一方昨日大津地裁によって高浜原発3号機と4号機の安全対策に問題有りとして運転停止の仮処分が出されました。
福島原発事故の深刻な被害を体験して、原発安全神話の崩壊や原発共存の危険性は国民の共通認識になり、安全性が不十分という仮処分は当然だと評価します。
裁判上の争点ではありませんが、使用済み核燃料いわゆる核のゴミが各原発に蓄積され、再処理やリサイクルが決まらない中で再稼働はとても危険で恐ろしいことです。

今日関西電力は原発停止によるコストアップを理由に、5月に予定していた値上げを見送ると発表しました。
株主への配当も見送るのは当然として、原発再稼働を条件に値下げをいう「駆け引き」に
怒りを感じます。
「原発なしに日本経済は立ちゆかない」という脅しから2年、再生可能エネルギーへの転換と節電努力によって、その言が通用しないことがはっきりしました。
福島原発事故に真摯に学ぶことなく、経済的利益を追求する日本に世界が注目しています。




  

2016年2月17日 (水)

2016 (平成27年分) 確定申告

いきなり余談ですが、伊佐屋三木のblogではできるだけ西暦を使うようにしています。
和暦(元号)が天皇歴であり、国際標準の西暦と絶えず変換計算が求められる不便さが嫌だからです。
ダブルスタンダードは歴史だけでなく生活の上でもややこしいことこの上ないのと、皇位継承の度に変わるという天皇中心制度が民主主義に反するとも思います。

公文書は外交文書のほかは和暦を使用していていますが、当然ですが国民に使用を義務づけてはいません。
大手新聞も西暦表示が多く、タイトルだけ( )で和暦を加えていますが、天皇崇拝、右派の独自性を強調したいサンケイ新聞だけは和暦中心で表示しています。
一方天皇制に批判的な「しんぶん赤旗」は当然元号を使用していません。

 

2月16日から始まった確定申告も時期をいう「2016年確定申告」、対象期間をいう「昭和27年分確定申告」と使い分けています。

公的年金以外の収入や手当が若干あるので、還付のための申告を行ってきました。
書類は国税庁ホームページの所得税確定申告書等作成コーナーで作成します。
過年度分のデータを活用すると数字入力だけで済むので10分とかかりません。
申告書をプリンターで出して諸資料を添付し、郵送でなく税務署に出向くことにしています。
さしたる収入があるわけでなく、4年前から確定税額ゼロとなって、源泉済みの税が還付されるようになりました。

確定申告コーナー            豊岡税務署
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だれでも税金を払うのは好きでないでしょうが、払わなくてもよいとなると、寂しいやら社会に対し申し訳ないやら複雑な気持ちです。
還付は通常3月上旬に口座振り込みされます。
当初は臨時収入扱いだった還付金も今やアテにする生活になってしまいました。

 

2016年2月13日 (土)

電力小売り自由化 わが家の試算

4月1日から電力小売り自由化が始まります。
今まで関西なら関西電力しか電気を売ることができなかったのですが、電力会社だけでなく、いろいろな業種の企業が売れるようになりました。
対象事業者の携帯会社や通信プロバイダーなどを調べてみると、地方のためわが家の選択肢は光回線のeo電気だけのようです。
             電気代シュミレーション画面
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月別損得計算              年間試算結果
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過去一年のデータを入れて計算すると、現在の関西電力のほうが約6,000円お得と出ました。
月別の比較でeo電気が安いのは375kwhの1月だけで、それ以外はすべて割高でした。
 
3年前に冷蔵庫と冷凍庫を買い換え、沸騰保温ポットをやめて使う分だけの湯沸かしポットに変えると22%使用量が減りました。
2人世帯でエネルギーを分散しているわが家の平均使用料は350kwhでしかなく、消費電力が多いほど得になるシステムをとる「自由化」の恩恵はありません。
電力小売自由化のメリットは競争による料金の値下げもあるはずですが、節電どころか消費を勧めるようなシステムは問題です。
つい2年前に国を挙げて取り組んでいた節電はどこに行ったのでしょう。
 
福島原発の事故は安定する状況にはほど遠く、既存の原発の安全性に問題があり、使用済み核燃料の処理もできぬままの再稼働は認められません。 
eo電気にしても原発再稼働を進める関西電力傘下の企業であり、料金もさることながら原発に依存しない企業を選択したい気がします。
 
 

2015年12月24日 (木)

きよしこの夜 クリスマス休戦

今日はクリスマスイブ、子や孫と同居していない我が家にとって普段どおりの生活です。

有名な「きよしこの夜」はクリスマス用の賛美歌で、原詩はドイツ語。
タイトルは「Stille Nacht, heilige Nacht!」でこれを 英語にすると「Silent Night! Holy Night!」だそうです。
さらに和訳すると「静かな夜、聖なる夜」なのです。
101年前の1914年「きよしこの夜」を「第一次大戦で、塹壕をはさんだ独と仏英の兵士がクリスマスに戦闘をやめ、互いに歌い合ったエピソード」をある新聞のコラムで読みました。

「100年前の奇跡「クリスマス休戦」 第一次世界大戦中に敵同士がともに祝う」
 
これに似た話が竹山道雄原作で、2度映画化された「ビルマの竪琴」に出てきます。
(主役の水島上等兵は1回目は安井昌二、2度目は中井貴一でした)
第二次大戦のビルマ戦線で敗退を続け小屋に籠もった日本の小隊がイギリス軍に囲まれたとき、気付かないふりして小屋前の弾薬を積んだ荷駄を引き込みます。
それを水島上等兵が得意の竪琴で「埴生の宿」を奏でカモフラージュします。
さあ戦闘と覚悟したとき、周りから歌声が聞こえきます。
竪琴の音に合わせてイギリス兵士が歌う『ホーム・スイート・ホーム(埴生の宿)』でした。
小隊は敗戦の事実を知らされ降伏します。
無益な戦闘は回避されました。

戦争は人間によるもっとも悲惨で残酷で最悪な問題解決手段です。
そんな中で僅かに垣間見ることができた人間らしさでした。
 

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