生垣の付近のスズメバチ退治
家の生垣に蜂が何匹か飛んでいるのが気になって、10日に粘着シートを門柱横の茂みとガレージシャッターに貼り付けていました。
庭木が伸び放題なのは、猛暑で選定時期を伸ばしていたからです。
11日の秋祭りの子供だんじりの通行時に役員さんが見つけてくれて、スプレーを吹き付けてくれました。
蜂退治に殺虫スプレーが有効ですが、巣の付近に粘着シートをぶら下げると効果があることがわかりました。黒いものを攻撃する習性があるのと、かかったら仲間を呼ぶらしく、次々とシートにくっつきます。
巣がありそうな生垣とガレージシャッター付近

粘着シート & 蜂バズーカ
ネズミ捕り粘着シートと、かかった蜂
粘着シートで捕獲した14匹 & 蜂バズーカによる2匹とアシナガバチの巣

結局、ガレージのシャッターの上、屋根の軒下に巣がありました。
ただ疑問なのは、死んでいる蜂はスズメバチのようで、巣はアシナガバチのものだからです。
ひょっとして、別のところにスズメバチの巣があるかもしれません。その後も2~3匹が飛んでいて、剪定を開始するには、もう少し様子を見て、安全を確かめます。
お隣の地蔵尊の祠にはアシナガバチが巣を作っていて、地蔵まつり前にスプレーで駆除しました。
設置してから2日間で16匹捕獲でき、マキの木の中間とベニカナメに粘着シートを3枚追加しました。罪もないのに殺生は気の毒な気もしますが、家人や通行人が刺されては困りますから。

















