家庭菜園・農業・食べ物

2024年5月16日 (木)

2024 さなぼり

伊佐屋家の西側の水路(堀と呼んでいる)沿いに僅か6aの田圃があります。
次女の娘も希望する沖縄の医学部で学び、長女の息子は今年東京の大学に通学して、弁当に替えて学食で食べるようになりました。
朝はほとんどの家庭でパン食です。
いままで足らずに購入していたお米も要らなくなるでしょう。
そんな田圃に今年も稲が植わりました。

代掻き(12日) & 田植え(15日)
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トラクター・田植機・コンバインは持っていないので、すべて近くの農家さんにお願いし、水管理や肥料の調整、生育の確認が私の仕事です。
5月15日に田植えを終え、9月15日頃に稲刈りして、翌日には新米が食べられます。
楽する分お金はかかりますが、先祖から受け継いだ田圃を大切に守っています。

 

 

 

2024年5月 1日 (水)

2024 伊佐屋菜園(GW編)

月末に届いたJAの野菜苗がほとんど植わりました。
ナス科やウリ科の野菜は、連作を避けるため少し高くとも接ぎ木苗にしました。
一方、育苗トンネルを使った苗作りも順調です。スイートコーン、インゲン、エダマメ、サトイモの芽出し、サニーレタス、サンチュ、ミズナのほか、ズッキーニ、ゴーヤ、オクラ、エンサイも育てます。
ご覧のように、我が菜園には雑草がほとんど生えていません。秋冬に草取りに精を出したのと草押さえのためシートを貼った結果です。
梅雨時期になると、スベリヒユ・コニシキソウ・メヒシバなど夏の草が生えてくるので油断はなりません。

    伊佐屋菜園(A)
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育苗トンネル & インゲン苗
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スイートコーン苗 & サトイモ苗
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トマト・ナス・ピーマン & キュウリ
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収穫間近のイチゴ・タマネギ・ニンニク
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ジャガイモ & ショウガ
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エダマメ(早生種) & サニーレタス・ミズナ
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伊佐屋菜園(B)サツマイモ(紅ハルカ)
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春が進むにつれ、嫁さんは庭や家周辺の草取りと花の世話、伊佐屋君は菜園の草取りや苗の植え付け、収穫に精を出します。


 

  

 



 

2024年3月31日 (日)

2024 菜園初仕事(トンネル育苗)

毎年行なっているのが早生種のエダマメ、極早生のスイートコーン、インゲン(黒種衣笠)の育苗です。最近はリーフレタスやサンチェも播いて並べておきます。
同じ場所に、サトイモも並べて埋めて芽出しを早め、本来の場所に移植します。

トンネル & 育苗箱
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植物には発芽や成長に適した気温と光・水分が必要です。トンネルを使い植物を錯覚させて、1ヶ月早く収穫でき苗代も節約できます。
大規模農家ならビニールハウスで育てますが、家庭菜園はこれで十分です。


 

 

 

 

      

2024年3月30日 (土)

2024 菜園初仕事(ジャガイモ)

中国の馬の首に付けた飾り鈴に似て「馬鈴薯」とも呼びます。一方の語源は「ジャガタライモ」、オランダ人がインドネシアのジャガトラ(現ジャカルタ)から日本にもたらしたものだそうです。英語では「POTATO」。

今年から栽培方法を「黒マルチカバー式」に変えます。近年流行っている省力栽培法です。

男爵系キタアカリ & メイクイーン
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マルチを敷いたあと、穴を空けて種芋をやや深めに植え込みます。
あとは、収穫まで寝て待つだけ。追肥も土寄せも要らず、花が咲き蔓が枯れてきて黒マルチを剥がせば「大きなお芋がゴロゴロ」となるはずです。(もちろん複数の芽が出たら整理してやります)

半分にカットした種芋を数日間乾かして、植えれば10個~15個の芋が穫れます。4ヶ月弱で20倍から30倍となり、貯蔵も利く優れものの野菜です。

 

2024年3月29日 (金)

2024 菜園初仕事(イチゴ・エンドウ)

イチゴ & エンドウ
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まずイチゴは2月中頃に追肥して、黒マルチを掛けます。
前年の11月頃に、米ぬか・油粕・草木灰など有機中心の元肥をしっかり入れて株を育てます。

一方、3月に入って雪がなくなると冬越ししたエンドウ3種(サヤエンドウ・スナックエンドウ・実エンドウ)を手当てします。
暖かくなってつるが伸びる前に追肥をおこないます。雑草対策のため、黒マルチを貼ってあるので、端をめくり土を崩しながら追肥して元に戻します。

気温の上昇とともに、ツルが伸び花が咲き実がなります。
ぺちゃんこの莢(さや)のまま食べるのが、サヤエンドウです。
実が莢の中で丸く太った段階で取り出して食べる実エンドウ。少しふっくらした莢も実も食べられるのがスナックエンドウです。
卵とじ・煮物・天ぷら、エンドウご飯・色どり付け合わせ、湯がいてビールのお供に、三者三様の良さがあり、イチゴが熟するのと同時期で、娘家族や親戚に送ります。

2024年2月15日 (木)

冬越し野菜の追肥

10日から最高気温が10度越え、13日は17.度度、14日は19.5度、今日の予想は20度です。20日までは15度を超えるお天気が続くようです。
暖かいのはありがたいけど、日高町内の神鍋スキー場も含めて養父市、香美町のスキー場が雪不足で困っています。それに燃料費高騰が加わりダブルパンチです。

<雪不足・燃料費高騰への兵庫県の支援策>
兵庫県の斎藤知事が県内のスキー場を視察し、雪不足や燃料費の高騰を踏まえた支援策を発表しました。
燃料費高騰の対策費として県内のスキー場に最大500万円を支給し、地元の観光協会にはインターネットを活用したプロモーションの費用として、1団体あたり100万円を支給する支援策を発表しました。(神戸新聞より抜粋)

伊佐屋菜園では、雪が消え気温が上がった時期に、冬越し野菜の除草と追肥を行ないました。追肥は化成肥料中心ですが、イチゴなら油粕・米ぬか・草木灰など有機肥料をベースに、化成肥料を加えます。有機肥料を使うと果実の甘さが増すそうです。

イチゴ & タマネギ
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イチゴはこのあと一雨あてて、地温の上昇を助けて果実の汚れの防止に役立つマルチを掛けます。

エンドウ3種 & ニンニク

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近年野菜のマルチ掛けが増えてきました。雑草の防止となるのが一番の効用です。
他に土壌の乾燥を防いだり、地温の上昇を助け野菜の成長を促すことができます。 さらに、泥がはねて野菜や果実に付着することも防げます。ポリマルチの原料は石油・ポリエチレンなので、環境には負荷がかかります。
ただ、使い捨てするのではなく、できるものは繰り返し利用します。余地がある畑なら、防草シート代わりに使います。





2024年1月11日 (木)

2024 真冬の伊佐屋菜園

畑仕事はタマネギ苗の移植とエンドウの種まきと活着を確認して、年内をひとまず終わりとします。もちろん秋冬野菜の収穫は続きます。
11日は冬には珍しい温かいお天気で、つられて畑に出てきました。

伊佐屋菜園(A)& 菜園(B)
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冬越しのエンドウ & イチゴ
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タマネギ & ニンニク
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夏野菜のマルチは防草のためそのままに
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夏野菜のマルチを残すのは、太陽光が当たり雑草の生長にスイッチが入るのを防ぐためです。家庭菜園にしては畑が広いことで余裕があります。

一年生雑草は、春に発芽し秋に枯れるものと、秋に発芽して越冬し、春から夏に枯れるものがあります。これら雑草は、季節になると大量の種子を残すため、種子をつける前に除去に努めます。伊佐屋菜園で同居をお断りしている、ハキダメギクは秋から初冬かけて、花を咲かせ実をばらまくことに成功し、周囲の畑でも目立たなくなりました。(あとが怖いのです)

冬の雑草は、春の七草のハコベ・ナズナ・ホトケノザが知られます。秋から冬そして春にかけて我が家はメヒシバ・オヒシバが主流です。
特にメヒシバは弱そうに見えるものの、千切れても広がっていきます。
お天気が良く暇なときに根ごと引き抜きます。

眠っているように見える畑も、春の日差しと気温の上昇によって、雑草が一気に伸び出すので油断なりません。
もっとも、冬越しの作物も同じことで、葉が伸び出すときに追肥を与えたり支柱をします。



2023年12月 9日 (土)

2023 豆類の収穫

公民館の犬走りを借りて豆干し

Dsc_0017_20231209105801 12月も上旬となり、豆類の収穫が終わりました。
この時期は白豆は七夕豆、赤豆は小豆、黒豆は黒鶴(黒大豆)です。

七夕豆は種として残すだけ、小豆は赤飯や餅やダンゴに使う餡の材料になります。黒鶴は黒豆として煮たり、豆ご飯に使います。これらも大きいものを翌年の種として使います。
エンドウやインゲンも含めて、我が家では種豆を買うことはほとんどありません。


クロマメ(黒鶴) & 種にする七夕豆

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梅雨明けからお盆の台風までの1ヶ月雨がなく高温が続き、芽出しや育苗に苦労しました。
小豆と七夕豆は「」、黒鶴は「」の出来でした。
高温少雨の被害を受けたのは、成長に水分が必要なショウガとサトイモで、こちらは「××」散々な出来でした。



     

2023年11月16日 (木)

2023 伊佐屋菜園秋仕まい

11月も半ばを過ぎ、菜園仕事も終わりとなります。
タマネギを植え、最後にエンドウの種を播きます。苗を植えるか種を播いて芽を出させるか、どちらも厳しい寒さと雪に耐えて根を張り、春になると一気に大きくなり、初夏に収穫します。
冬越しの野菜は他にニンニク・イチゴ・ナバナ・春採りキャベツなどがあります。

残る仕事は収穫、アズキ・クロマメ・七夕豆など豆類を収穫して天日干しします。
ダイコン・ハクサイ・カブ・ニンジン・セロリなど冬野菜は一部そのままにして、雪が積もると凍結を避けるため甘みを増すのを待ちます。
雪で折れるネギは上に屋根を作るか、収穫して樽にいれて軒先で保管します。

タマネギ & エンドウ
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ニンニク & イチゴ
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ホウレンソウ & ニンジン
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ブロッコリー・カリフラワー & カブ・キクナ・ルッコラ
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ハクサイ・ダイコン & セロリ・ダイコン・ネギ
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少量多品種を旨とする伊佐屋菜園では、自家消費と故郷の便りとして家族や知人に送って喜んでもらっています。







2023年10月24日 (火)

伊佐屋のお奨め野菜

父から家庭菜園を引き継いで35年ほどになります。
職業はと問われると、普通の選択肢では、「無職」しかありません。
主たる収入を得ているのはと問われると年金でなので、「年金生活者」も職業選択肢に入れてもらいたいです。
一方、何に一番従事しているかと聞かれれば、家庭菜園と直ぐに答えますが、こちらは種苗・肥料・資材の支出ばかりで収入はありません。
ということは「趣味」の範疇ですが、生産的活動であることは間違いありません。
それはともかく、お奨め野菜2点を紹介します。

のらぼう菜

Dsc_0028_20231024070401関西では余り効かない野菜ですが、東京・関東で作られていて、耐寒性に優れ、一つの株からどんどん新芽・脇芽が出ます。春先の野菜が少ないときに重宝します。天明の大飢饉と天保の大飢饉の際に人々を飢餓から救ったという記録があります。
救荒野菜といえばサツマイモが有名ですが、こちらも該当しますね。

昨年、山友だちから苗をいただいて、植えたところ春先から大きくなってどんどん新芽が出てきます。
当地で春先に出る脇芽を食べるのは、ナバナやコウサイタイが知られます。
比べてのらぼう菜は苦みやクセがほとんどなく、食感のよさとさまざまな料理に活用でき便利です。
当地で種は売ってないので、取り寄せてもらいました。

エンサイ(空心菜) & 旺盛な繁殖力
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中国野菜の一つで、つる性で茎が空洞になっており、若い茎葉の部分を食用にします。
炒め物にはもってこいの野菜で、6月から10月頃まで長い期間収穫できます。
関東に住む娘家族の求めで、3年前から作るようになりました。

関東で栽培されていたのらぼう菜、中国野菜のエンサイ(空心菜)も、当地で少しづつ栽培されるようになりました。
某レストランチェーンのコマーシャルのように、「食は万里を越える」のです。








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