神鍋山野草

2022年7月15日 (金)

2022 神鍋山野草を愛でる会 7月例会(京丹後市丹後町)

7月例会は12日(火)足を延ばして、京丹後市竹野町・大成古墳~立岩の海岸遊歩道を観察しました。豊岡市内から約50km、道の駅「てんきてんき村」近く、久しぶりのお出かけ例会に15人が参加しました。
今回のお目当ては、海岸に咲くユウスゲで、名の通り夕方から開くので集合時間を遅らせました。
数日前からの予報は雨模様で気を揉んでいましたが、曇りに変わり時折日が差してきました。夕方でもあって、海風が心地よく暑さを和らげてくれました。

丹後町海岸 大成古墳
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遊歩道 & 立岩付近の海岸線
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カワラナデシコ & ハマナデシコ
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丹後町竹野漁港とユウスゲ
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夕陽に映えるユウスゲの花
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フナバラソウ & スナビキソウ
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ナミキソウ & ハマゴウ
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立岩 & 母子像(間人皇后と聖徳太子)
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この日の観察の詳細は「神鍋山野草を愛でる会公式ブログ」 ← クリックしてご覧ください。

余談ですが、丹後には美人女性縁(ゆかり)の地があります。
乙姫・羽衣天女・間人皇后・静御前・小野小町・細川ガラシャ・安寿姫の七姫です。

丹後に伝わる七姫伝説 ← クリックしてご確認ください
                             

















2022年7月11日 (月)

来年度前期 連続テレビ小説『らんまん』

2023年度前期 連続テレビ小説が、『らんまん』に決まりました。
春らんまんの明治の世を 天真らんまんに駆け抜けた―ある天才植物学者の物語、 第108作『らんまん』 のモデルは、日本の植物学の父 牧野富太郎(まきの・とみたろう)氏。 主演は神木隆之介さんです。

その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描き、日本の朝に癒やしと感動のひとときをお届けします。※実在の人物である牧野富太郎(1862―1957)をモデルとしますが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成します。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描きます。原作はありません。(NHKホームページより)

仕事をリタイアした10年前から、「神鍋山野草を愛でる会」に入会し、野山を中心とする花や野草・木々を観察してきました。
春から秋にかけて月2回の例会で、10個覚えて8個忘れる頼りなさでしたが、覚えたものが少しづつずつ貯まってきました。

バイカモ & キバナアキギリ
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「愛でる会」も年を重ね、花だけを愛でるのではなく、「春に花を咲かせ、夏に葉の色を濃くし実をつけ、秋になって実や葉を彩り、冬に葉を落とす」植物の自然の営みを楽しむようになりました。そして山野草だけでなく、住んでいる田や畑、野原・空き地に生きる草花にも目が向くようになりました。

ところで、牧野富太郎に関連する言葉で・・・
雑草という植物などない。名がないなら、つけてあげればいい。ひとつひとつの草花にはそれぞれにちがいがあり、それぞれに、精いっぱい生きている。名をつけることで、それぞれのちがいがはっきりして、生き生きして見える」(『横山充雄著・ウチダヒロコ編 牧野富太郎: 植物の神様といわれた男』より)

植物は人間がいなくても少しも構わずに生活するが、人間は植物が無くては生活の出来ぬ事である。そうすると、植物と人間とを比べると人間の方が植物より弱虫であるといえよう。つまり人間は植物に向こうてオジギをせねばならぬ立場にある。『牧野富太郎 植物博士の人生図鑑』より」

ハキダメギク(掃溜菊)
P7120007この時期畑を覆い、秋に実をつけ種を飛ばして子孫を広げようとする菊に似た「雑草」に、「ハキダメギク」があります。可哀想な名は、東京世田谷区のゴミ捨て場で牧野富太郎が発見し名付けました。
北米原産で大正時代、見つけられた場所がこの花には不運でした。

昔はごみを掻き集めて捨てるごみ置き場のようなものを「掃き溜め」といっていました。
似つかわしくない場所に優れたものがあると「掃きだめに鶴」といいます。こちらも褒められる相手の引き立て役に使われます。

 

 

    

 

 

   

2022年6月28日 (火)

2022 神鍋山野草を愛でる会 6月例会(竹野町床瀬方面)

関東甲信、東海、九州南部に続き、九州北部・四国・中国・近畿・北陸が梅雨明けとなりました。梅雨の平均期間は43日から50日間で、今年の2週間は統計開始以来最も早い記録です。

6月末の例会は、
床瀬狗留尊仏付近の駐車場に集合し、県道135号村岡床瀬線を峠のピークから三原方面へ下りながら観察しました。
豊岡市では連続の真夏日が予想されますが、日陰が多い山道歩きで登りは乗り合わせ、3時間の下りも終点で車をデポして、駐車場に戻るなど暑さ対策を行ないました。

「愛でる会」も年を重ね、花だけを愛でるのではなく、「春に花を咲かせ、夏に葉の色を濃くし実をつけ、秋になって実や葉を彩り、冬に葉を落とす」植物の自然の営みを楽しむようになりました。

床瀬~三原に抜ける県道は、蕾から花へ、葉を茂らせ実になっていく変化が楽しめる場所です。

緑のトンネルを行く & 林道から三原集落を望む
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クマノミズキ & ヤブデマリ
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ノリウツギ & ミツバアケビ
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ヤマアジサイ & イワガラミ
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ギンリョウソウ & ウツギの花と実
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オカトラノオ & 受粉が終わったクリ
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イイギリ & ネムノキ
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今日の豊岡市の気温は36.7度、近畿で一番高く、明日は38度が予報されています。
梅雨明けは待ち遠しいものですが、あっけなく終わるとなると反動が気になります。
梅雨のないはずの北海道で雨が続く、降るはずの雨が少ないことによる農作物への影響、そして夏場の水不足などなど。
「過ぎたるは及ばざるがごとし」、なんでもほどほどが望まれます。

当地の「ネムの花が咲くと小豆を播く」という農作業の目安も、温暖化の影響か半月以上も早いと役に立たなくなりますね

  この日の観察の詳細は 神鍋山野草を愛でる会公式ブログ ← クリックしてご覧ください(40種の花や木・野草が載っています)

           






2022年6月14日 (火)

2022 神鍋山野草を愛でる会 6月例会(オオキンケイギクの駆除)

関西も「梅雨入りしたものと思われる」と発表されました。
いよいよ本格的な雨の時期となりました。心配されるのは、近年相次ぐ梅雨末期の豪雨災害です。梅雨の平均期間は43日から50日間、春と夏の間にもう一つの季節があるようなものです。予報通り朝から雨となりましたが、しっとり水分を含んだ野草も風情があるものです。

豊岡市全戸回覧

Photo_202206160723016月は毎年取り組んでいる「特定外来生物」のオオキンケイギクの駆除と併せて神鍋山周辺を観察します。オオキンケイギクは、5月から7月にかけて黄色の花を咲かせ、道ばたや空き地で目立つようにになりました。
繁殖力が強いため,わが国本来の植生に重大な悪影響を与える恐れがあるので「特定外来生物」に指定され、人為的に拡散させる原因となるような行為(栽培・保管・運搬・販売・譲渡・輸入・野外へ放つことなど)が原則禁止されます。
道ばたや空き地に黄色い花が目立つ豊岡市でも全戸回覧を通じて注意喚起しています。

神鍋高原でもいつの頃か目立つようになりました。
愛でる会では2015年から「オオキンケイギクの駆除(神戸新聞記事)」取り組んでいます。

神鍋山のオオキンケイギクの駆除
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併せて梅雨時期の山野草の観察を行ないます。しっとり水分を含んだ草木や花実も風情があるものです。

ヤマアジサイ & ノイバラ
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ミヤマナルコユリ & ヤブレガサ
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クララ & カワラナデシコ
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ササユリ
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サイハイラン & ニワフジ
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センダン
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センダン(栴檀)の木と花を見たのは初めてで、近づくとよい香りがします。
「栴檀は双葉より芳し」の言葉があります。大成する人は幼少のときからすぐれているというたとえです。
私の学んだ府中小学校校歌第3番の歌詞です。卒業後60数年経って始めて意味が分かりました。
    (略)♪    香りも高き せんだんの
          希望に生きる 双葉こそ
          府中 府中 府中小学校   ♪

本日のサプライズ(車のダッシュボードにジンガサハムシ)
        
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この日の観察の詳細は 神鍋山野草を愛でる会公式ブログ ← クリックしてご覧ください(33種の花や木・野草が載っています)

次回の観察は6月28日(火)、床瀬・三原方面を観察する予定です。

 

 

   
                                 

2022年5月24日 (火)

2022 神鍋山野草を愛でる会 5月例会(溶岩流)

5月後半の例会は神鍋溶岩流を山宮~石井~栃本~山宮までぐるっと一周します。
お天気は晴れ、気温は30度を超す予報です。

神鍋溶岩流マップ & 観察風景
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初夏の溶岩流
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ウツギ & キツリフネ
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ヤマボウシ & ハルジオン
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ミヤマナルコユリ & ハナイカダ
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ハンショウヅル & フタリシズカ
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エゴ & タツナミソウ
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この日の観察の詳細は、 神鍋山野草を愛でる会公式ブログ ← クリックしてご覧ください(46種の花や木・野草が載っています)

次回の観察は6月14日(火)、神鍋山周辺の観察と特定外来生物「オオキンケイギク」の駆除を行います。

                                                                                            





2022年5月10日 (火)

2022 神鍋山野草を愛でる会 5月例会(ハチ北高原)

青々と茂った樹木の間をが吹き抜けていくさまを「風薫る」と表現します。
連休後半から続いた好天気も明日から崩れるようです。
5月前半の例会は、春の気配が残るハチ北高原に出かけました。

フデリンドウ & ヒトリシズカ
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はちまき展望台 & 白菅山~三川山~蘇武岳~金山峠
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大幹林道 & 瀞川山(1039m)
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イワカガミ
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シカに食べられたサンカヨウ & サンカヨウの花
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ミヤマカタバミ & ヤマルリソウ
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この日の観察の詳細は → 「神鍋山野草を愛でる会公式ブログ」 ← クリックしてご覧ください

やはりハチ北の春はゆっくりで、早春のタムシバ、キンキマメザクラも残っていました。
お目当てのサンカヨウも、シカの食害あとが見られたものの、一応群落を形成していました。今後のことを考えると、何らかの保護が必要だと感じました。
今年あったものが年々少しずつ消えていくのは何度も経験しています。

次回は5月24日(火)、溶岩流で梅雨入り前の初夏の野草を楽しみます。



2022年4月27日 (水)

2022 神鍋山野草を愛でる会 4月例会

4月後半の愛でる会例会は、午前中は知見の真言宗蓮台寺さんの庭園見学、裏山の八十八箇所の霊場を巡ります。
午後からは、溶岩流の道場稚児の滝を巡り、近くの山城楽々前(ささのくま)城跡にも足を伸ばす予定です。
蓮台寺さんのお庭は裏山を利用し、四季の花々が咲き誇るのと、趣味で集められた信楽焼きのタヌキが並ぶことで知られています。
特に6月に色とりどりのアジサイが見事とお聞きしました。

タヌキが並びシャクナゲが見事に咲く
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境内から奥へ進む
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咲き始めたクリンソウ & オオデマリ
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シャクナゲ & ヤマツツジ
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観音堂裏手にから四国八十八ヶ所霊場の道が始まります。お大師さんの横に知見や近隣から寄進された釈迦・阿弥陀・大日・観音・薬師・虚空蔵・地蔵・文殊・不動・毘沙門など石仏続きます。奥には知見の産土神八幡神社が鎮座されています。

葉の裏が紫のシハイスミレ & 二つえくぼのツルアリドウシ
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午後は溶岩流を下って、道場区の稚児の滝に向かいました。

道場大橋から上流と下流の溶岩流を望む
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    稚児の滝
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この日の観察の詳細は、「神鍋山野草を愛でる会の公式ブログ」 ← クリックしてご覧ください。

次回例会は5月10日(火)『・・どちらを見ても山笑う」好季節です。
           




 

 

 

2022年4月12日 (火)

2022 神鍋山野草を愛でる会 (クリーン活動&希少種保護地の整備)

4月例会は恒例の神鍋山周辺のクリーン活動から始まります。
会の基本理念である「神鍋の自然の恵みを愛おしみ、自然環境を保護することを肝に銘じ活動します」の実践です。
20人の会員が、神鍋山山頂コースと周回コースの二手に分かれ、ゴミを拾いながら神鍋の遅い春を楽しみます。周回コースでは倒木の除去も行ないました。

道の駅に集合 & 倒木の除去
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ショウジョウバカマ(花は猩猩に、葉は袴に似る) & スキーゲレンデ
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ウグイスカグラ & キンキマメザクラ
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約2時間で作業終了、今年は放置マスクが目立つ
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昼食を挟んで午後からは、希少種保護地の出入り口を塞いでいる倒木の除去と倒壊した柵や網の補修、松葉や枝葉を取り除いて新芽や株・葉の成長を助けるなどの活動を行ないました。一方、雪解け後に芽を出し花を咲かせた野草たちの観察も行ないました。

倒木の除去
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シカよけ柵の補修 & 枝葉の取り除き
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アズマイチゲ & キクザキイチゲ(花は似ても葉が違う
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エンレイソウ & ヤマシャクヤク(蕾)
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ザゼンソウ
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例年にない大雪で大木が倒壊していて、出入り口を塞いでいます。シカやイノシシ除けの柵も、破損したり倒れています。
倒れた大木はプロにチェーソーでカットしていただいて片付け、網や柵は補修した後しっかり取り付けました。
希少種の保護活動は、亡くなったOさんの長年の労苦に感謝しつつ、今後も会で続けていきます。

次回例会は第4火曜日の26日を予定しています。

                                      

 

 

2022年3月25日 (金)

ユキワリイチゲ開花

3日前は蕾だったユキワリイチゲ(雪割一華)が、20度を超す春の陽気で開花しました。
山野草仲間から場所を教えていただきました。
「みんなの花図鑑」で調べると、「雪割」は早春植物を意味し、「一華」は一茎に一輪の花を咲かせるという意味とあります。毎年2月下旬から3月中旬頃に可憐な淡紫色の花を咲かせ、他のイチゲの仲間との区別は、大きい葉が3枚づつあるところです。

高地ではない目立たない場所でひっそりと咲いています。
セツブンソウ・セリバオウレンとともに早春の使者と言われます。

22日の様子(蕾膨らむ)
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25日(開花)
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こちらは神鍋高原のキクザキイチゲ & セリバオウレン
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2022年3月22日 (火)

2022 神鍋山野草を愛でる会 活動スタート

                            総会風景

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2020年1月?に新型コロナウイルス感染が中国武漢で確認されてから丸2年経ちました。感染拡大は6波を数え、今日から各地のまん延防止措置が解除になりました。
この間「愛でる会」は特定の愛好家による自主的自発的組織でもあり、感染防止に留意しながら活動を続けてきました。

2018年から例会の準備・運営を各班で分担することになっていて、今年も6班編成が決まりました。
役員にかかっていた負担をみんなで分かち合い、長く活動を楽しむための工夫です。
例会は4月から10月までの第2と第4火曜日の実施を基本とします。

終了後さっそく行動開始です。大雪の影響で神鍋の各所で残雪があり、雪解け直後の野草を楽しむどころか、雪で傷んだ観察場所の手入れもできません。
それでもじっくり観察すれば春の息吹は感じられるものです。

チャルメルソウ & ミヤマカタバミ
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ヤブツバキ & フキノトウ
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セリバオウレン & アツミカンアオイ
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ヤマエンゴサク & シキミの花
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フクジュソウ & 雪解け水が流れる滝
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ピンクに膨らむブナの芽吹き & ユキワリイチゲ
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2022年も自然や山野草に親しみながら、会員相互の親睦を深めつつ、自らの健康維持に努めます。併せて自然環境を守ることを肝に銘じて活動します。

                      


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