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但馬山友会

2017年6月17日 (土)

2017 但馬山友会 剣蛇ヶ岳

旧豊岡市に位置する剣蛇ヶ岳422mが6月後半の例会です。

2013年(へび年)8月19日干支に因んで登ってから4年ぶりです。
剣蛇ヶ岳(けんじゃがたけ)は豊岡市と京丹後市久美浜町の境にあってる抜群の眺めで知られていて、白雲山とも呼ばれています。
5月・6月と中級や健脚コースが続いたこともあって、気軽に登れる山を待ちかねていたのか参加者が78名、私が入会してからの記憶にない盛況ぶりです。
 
剣蛇ヶ岳                       集合はコウノトリの郷公園
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地元もびっくりの長の列            コース案内図と登山経路
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コウノトリの郷公園からで登山口まで30分、山頂まではよく整備された登山道を1時間強で登れます。
 
水澄不動尊から山頂まで1300m      林間の登山道
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丹後と但馬を分けるこさづ峠         あと一息
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イワガラミ                     ネジキ
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山頂は広場になっていて、一気に展望が広がります。
北方向は京丹後市や丹後町の景色が広がっていて、3月例会「ジオウオーク」のかぶと山、4月例会「依遅ヶ尾山」も見えます。
 
参加者のうち90歳を超える大先輩Yさんのお顔も見え、毎日ウオークで鍛えた元気な足取りでした。
京丹後市の女性4人も体験入会され、下山後入会を決められました。
 
山頂到着                      山名表示
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西、南方向に広がる但馬の山々
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絶景に見とれる                  豊岡市街地と但馬空港
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久美浜湾、中央に小天橋、右は甲山     中央に依遅ヶ尾山
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ヤマボウシ                    ヒトリシズカ
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広い山頂広場で絶景を眺めながらのランチタイム、フキの佃煮や果物・お菓子などが次々とまわってきます。
山仲間の気のおけないところです。
下山後コウノトリの郷公園の自然観察コース散策が募集されると、元気もん42名が参加しました。
               約50分の里山散策
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リョウブ                      巣を見下ろせるのはここだけ(親と雛3羽)
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曇りのお天気で、林の多い登山路は涼しく、日陰の少ない山頂もさして苦になりませんでした。
顔を見るのが久しぶりの方も多く、あちこちで会話が弾み、前回の氷ノ山例会や7月の谷川岳登山も話題になっていました。
仲間と山を歩くことの楽しさを改めて感じた一日でした。
 
次回は7月9日(日)<目の神様を祀る歴史の山>、青倉山(811m)が予定され、コースレベルは「初級+」となっています。
梅雨時期で南但馬の山であることから、ヤマビル対策が必要です。
 
 

2017年5月21日 (日)

2017 但馬山友会 三室山

5月後半の例会は、宍粟の名峰 三室山(1358m)です。
氷ノ山(1510m)に次ぐ兵庫県第2の高峰で、「宍粟50名山」の二番目に挙げられています。

宍粟市の北西、鳥取県境にあっても第1集合場所の道の駅「ようか但馬蔵」から90分で登山口に到着しました。
20年前の平成9年10月、「但馬自然保護協会」のころ、三室山に貸し切りバス2台で71人が参加した記録がありました。
ずっと雨なしの好天続きながら田植え時期でもあり、参加者42名が乗り合わせて約90分で登山口に到着しました。
 
広場がある登山口                 入念にストレッチ
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新緑を進む                    スギの植林帯をジグザグに登る
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大岩庭園                       スリルのあるクサリ場
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登り始めてすぐにスギの植林帯があらわれ、ひたすら尾根筋に向かってジグザグの登山道を登ります。
途中大きな岩があらわれる「大岩庭園」を抜けるころから、ミズナラやカエデ・ブナなどの自然林となり、山頂に近づいたことがわかります。
登山を始めて75分、11時ちょうどに山頂到着です。
 
山頂到着                      ぐるりを見渡しながらランチ
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存在感のある氷ノ山                第三番の高峰 後山
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千種スキー場越えにかすむ長義山       千種町の町並み
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植林帯は日が遮られて助かりましたが、山頂は直射日光が降り注ぎ、日除けなし。
そのぶん展望は申し分ありません。
北方向氷ノ山(三の丸)から東へ、藤無山・三久安山・阿舎利山・特徴のある一山が見え、西は遠く長義山・後山・日名倉山などなど宍粟50名山のオンパレードです。
下山は別道もあるようですが、もと来た道を辿りました。
麓で三室の滝も見学し、クールダウンのストレッチを行い解散しました。
 
             三室の滝
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次回は6月4日、氷ノ山(1510m)、養父市にも所属し、兵庫県最高峰に敬意を表し、一年に一度は登ります。
今回はバリュエーションルートの一つ、長丁場のブン回しコースを巡ります。
案内には歩行時間9.5時間で「健脚」となっていて、膝腰に不安がある私は残念ですが参加を見送ります。
 
 

2017年5月 7日 (日)

2017 但馬山友会 三川山

3月・4月と初級レベルを続けてきた例会も、5月7日(日)三川山(888m)を「奧の院コース」から登り、「シャクナゲコース」に下る周回ルートで、岩場や急勾配が連続する健脚と設定されました。
三川権現の標高が208m、山頂が888mなので、680mを2時間半かけて登ります。
 
三川区から見る三川山             三川蔵王大権現前でミーティング
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案内ハガキの「全ルートを通して岩場や土混じりの急勾配で滑りやすい登山道の連続」「
高低差以上の厳しさ」の「長靴での渡渉あり」の字句に怖れず、好天にも誘われ34名が参加しました。
 
かって山頂の眺望はさほどないもののシャクナゲとカタクリの花が見られる人気のコースでしたが、カタクリもほぼ無くなり、シャクナゲコースが荒れて道迷いなどの事故が続きました。
昨年から今年にかけて但馬山友会の助言も受けながら、地元の香美町によって尾根ルートが整備されました。
 
整備された標識                 長靴で渡渉
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              いきなり急登の奧の院コース
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シャクナゲがお出迎え              イワカガミも盛り
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遙拝所から対岸壁に奧の院          南西方向に雪をいただく氷ノ山        
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山頂付近に残るタムシバ            山頂(888m)
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山頂ひろば                     真北:香住漁港
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下山はシャクナゲコース            谷筋に残雪
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目に染むブナの新緑                ブナ林を下る
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切り倒されたシャクナゲが気の毒      しっかりとした尾根道
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シャクナゲコースは整備されたものの、滑りやすい急坂が続き、下見に続いてこの日も先発隊がロープを張り増ししながら本隊が続きました。
ロープを提供していただいたのは香美町、場所を選定し設置したのは但馬山友会です。
元消防士さんの指導で、手がかりとなるる結び目を等間隔につくり利用しやすい「節結び」がなされています。
 
             急坂に設置したロープ
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シャクナゲのトンネルを越えて         下山完了
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山頂では京丹後市のグループとお会いし、見知った顔も見受けられました。
ルート整備はご存じなかったようですが、これからできるだけ多くの山グループに三川山の魅力を楽しんでいただきたいものです。
 
田植え時期を知らせるタニウツギ
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魅力ある山を安全に登るため3年かけて何度も登って整備に協力されたHaさんとYaさん、下見や当日運営にお世話になったCL&SLの皆さん、昼食も早めに切り上げて先発隊としてロープ設置していただいたYoさん、Hiさん、Mさんのおかげで安全で楽しい登山ができました。
 
所要時間は奧の院コース登り135分、シャクナゲコース下り100分で約4時間の歩行。
お天気もよく、ブナを代表する新緑やシャクナゲ・イワカガミやタムシバなどが標高差によっていろいろ楽しめる山行でした。
里では田植え花とも呼ばれるタニウツギが咲き、あちこちで代掻きが始まっていました。
 
次回例会は、5月21日(日)兵庫県第2の高峰、宍粟市に位置する三室山1358m(中級)が予定されています。
 

2017年4月23日 (日)

2017 但馬山友会 依遅ヶ尾山

4月後半の例会は丹後半島最北端に位置し、関西百名山に挙げられる「依遅ヶ尾山(いちがおさん)540mです。

左に片流れの山容は、3月のかぶと山ジオウオークでも確認できました。
春の深まりとともに天候も安定し、絶好の登山日和となり、第一集合場所には57人が集まりました。
今年初参加の方も多く、山歩きを待ちかねていらっしゃったのでしょう。
過去2年体調不良で参加できなかった和田山のAさんが回復され、山歩きができるようになったと喜びの声をお聞きしたのはうれしいことです。
今年入会されたKさんのお孫さんも参加、久しぶりの若手の参加に賑わいが感じられます。
「道の駅 てんきてんき丹後 」でトイレ休憩後、登山口まで1時間半かけて到着しました。
 
道の駅から依遅ヶ尾山            駐車場から出発、前方に依遅ヶ尾山
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登山口到着                   初参加のWちゃんの紹介
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いざ山頂へ                イチリンソウがお出迎え
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長い釣り糸を伸ばした浦島太郎似が名前の由来とされる「ウラシマソウ」
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ちょっぴり急登                   瑠璃色の「ヤマルリソウ」
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           船の錨に似た「トキワイカリソウ」
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寄り添い二輪に見えるイチリンソウ       こちらはクサイチゴ             
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あと500mの登り            北東:経ヶ岬
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ジグザグ道の登りは急坂はあるものの1時間強で山頂に到着しました。
東と西に分かれた広い山頂はゆったりとして、場所を変えれば四方が見渡せます。
 
航空自衛隊と米軍のレーダー基地     風力発電プロペラが見える太鼓山
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南方向:高山・金剛童子山          西方向:網野・久美浜の海岸線
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山と海を眺めてランチタイム          記念写真(準備中)
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慎重に下山                     茎にマムシ模様の「マムシグサ」
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全員下山
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登りは1時間15分、下りは1時間の無理のないコースで、遅れることなく全員到着しました。
初春に行われた下見に、野草もほとんど咲いていなかったそうです。
 
当初は山の名前の読み方も知らなかった依遅ヶ尾山でしたが、山頂からの大展望に満足、イチリンソウ、スミレ、ホウチャクソウ、ムラサキケマン、ヤマルリソウ、紅白のイカリソウ、クサイチゴ、ウラシマソウ、アケビ、ヒゴスミレ、花が終わったヒトリシズカ、チゴユリなどたくさんの野草に出会うことができました。
 
CL&SLの皆さんには、遠方の山で大人数の参加にもかかわらず、案内や駐車場・トイレにも気を配っていただき、安全で楽しい山歩きができました。
 
次は5月7日(日)三川山(888m)を「奧の院コース」から登り、「シャクナゲコース」に下る周回コースです。
山頂の眺望はさほどないもののシャクナゲとカタクリの花が見られる人気のコースでしたが、カタクリもほぼ無くなり、シャクナゲコースが荒れて道迷いなどの事故が続きました。
 
香美町も腰を上げて、但馬山友会の助言も受けながら尾根ルートが整備されました。
整備されたものの急坂が続き、ロープで補強しながらの下見の報告でした。
コースレベルも「健脚向き」に変更され、長靴での渡渉や山頂付近の雪道など、いろいろな経験ができそうです。
 
 

2017年4月 9日 (日)

2017 但馬山友会 室尾山

日ごとに春めいてきましたが、なんと8日に豊岡市が最高気温28.1度の日本一を記録しました。
伊佐屋菜園も半袖で、汗を掻きながらの作業でした。
桜も一気に開花し、9日日曜は各所で「桜祭り」が予定されています。

但馬山友会の4月例会前半は朝来市和田山町岡田から室尾山630mを目指しました。 
312号を和田山町を目指して北上するとき、前方に見える気になる台形の山です。

室尾山(2009.02撮影)            ウオーミングアップ(岡田公民館)
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2012年7月に予定されていて、梅雨時期はヤマビルがでるということで高竜寺岳に変更されたこともありました。
4月も前半ならヤマビル被害も少ないという判断で例会にリストアップされました。
花見の誘惑と曇りときどき小雨も残るかもという嫌な予報にも、久しぶりの室尾山に39名の山好きが集まりました。
 
登山開始                     可憐なスミレ
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                    ミツマタの花(嫌鹿植物)
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途中にある旧法宝寺薬師堂跡        説明板
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植林帯から広葉樹林帯             不気味なヤマビル
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気になったのは途中の山道の枯れ葉から上に伸びるヤマビルで、靴やスパッツにとりついて登ってこようとします。
リーダーが注意を喚起して、休憩も腰を下ろさず立ち休憩にするなどの配慮で被害もなく要注意箇所を通過しました。
落葉樹に葉がなかったことで、頭上から落ちてくることがなく、足元だけ注意すれば被害が避けられました。
 
シカ増殖に関係するのか、南但馬だけでなく北但馬の各地で報告されるようになりました。
これからは山に入るには虫除けとヤマビル忌避スプレーは必需品となるでしょう。
 
山頂630m到着                霧の中でランチタイム
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ヤマネコノメ                   シャガの蕾
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小さなトラブルとして、下山時に体験参加されたTさんが膝の不調を訴えられました。
日頃の運動不足もあり、初参加で無理をされたのか、故障が出るのは下山時がほとんどです。
今回のサブリーダーで元看護師Oさんに、携行した救急処置品からロキソニンテープと膝サポーターで対応して頂きました。
幸い麓近くまで降りていたのでリュックを友人に預け、仲間のストックも借りて自力で下山することができました。
 
今回は地元Mさんが初リーダー、大ベテランも含む強力サブリーダーとともに見事に務めを果たして頂きました。
ルート選定後下見を実施し、安全に気を配り、駐車場の確保やトイレの確認も気を遣うところです。
担当リーダーやサブリーダーの苦労と気遣いがあるから、皆が安心して登ることができるのです。
 
各行事については、その都度案内ハガキが送られてきます。
バスや宿泊を伴うものの他は参加申込不要で、指定時間前に集合場所に来れば参加となります。
 
次回は4月23日(日)、依遅ヶ尾(いちがお)山540mです。
丹後半島最北端の独立峰として、絶景と春真っ盛りの野草と出会えるのを期待しています。
 
 

2017年3月26日 (日)

2017 但馬山友会 ジオウオーク

但馬山友会の新年度例会は「山陰海岸ジオエリアを歩くシリーズ」で始まりました。

一昨年の「京丹後市琴引浜コース」、昨年の「京丹後市浅茂川~夕日ヶ浦散策コース」に続き、京丹後市久美浜町「かぶと山登山コース」を歩きました。
案内ハガキは「今回は神の箱庭」と言われている久美浜湾とかぶと山を巡ります・・・」とあり、下山後はミルク工房そら、清酒「玉川」で知られる木下酒造に立ち寄り、豪商稲葉本家の見学も予定されています。
初例会とあって4名の新入会員を含めて51人の参加でした。
 
かぶと山コース案内              集合場所浜公園の向こうにかぶと山
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浜公園から久美浜湾沿いの国道178号を約3.5kmを歩き、かぶとやま登山口から登り始めます。
 
かぶと山登山道                  人食い岩(赤いのが口)
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早咲きの桜                     ウグイスカグラ
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大文字から浜公園や久美浜市街地      アセビ
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神の箱庭:久美浜湾、小天橋さらに日本海の景観
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風は少し冷たいものの時折陽が差すまずまずのお天気でした。
久美浜湾と日本海に架かる橋は見事で、日本三景の「天橋立(あまのはしだて)」に因んで「小天橋(しょてんきょう)」と名付けたのがうなずけます。
「久美浜湾カキの養殖景観」は京都府選定の文化的景観とされています。
 
湾内に浮かぶカキ筏              絶景を眼下に昼食
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しつこく弁当を狙うトンビ            記念撮影準備中
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4月例会で登る依遅ヶ尾(いちがお)山
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かぶと山公園一周のショートコースなら1.8km約40分で楽しめ、途中のかぶと山公園にはトイレやアスレチック施設も整備されています。
山陰海岸ジオパーク推進協議会提供のジオパーク散策モデルコース
「かぶと山登山コース」の案内は  「kabutoyama01.pdf」をダウンロード でどうぞ。
 
下山後はお祭り中の「ミルク工房そら」でソフトクリームを舐めたり、「木下酒造」で酒蒸し饅頭の試食をしたり、それぞれでお土産を買うなど結構楽しめました。
昨年11月の納会以来の行事で、久しぶりに会う山友(やまとも)同士の会話が弾んでいました。
帰宅後携帯の歩数計を確認する21,856歩、約13kmを歩いたことになります。
久美浜湾一周が15.6kmなのであと少し足りませんね。
 
次回例会は4月9日(日)、朝来市和田山町の室尾山(630m)、地元Mさんが初リーダーを務めます。
とかくヤマビル被害が話題となる山なので、この時期が選ばれました。
案内ハガキには「山頂からの景色も素晴らしく、芽吹きも楽しめそうです」とあります。
 
 
 

2017年2月13日 (月)

2017 但馬山友会総会

新しい年度の始まりとなる第17回但馬山友会総会が開催されました。

10日から降り続いた雪が数十センチ積もり、JRの上下線は不通、バスも打ち切りの路線も出ています。
会場は豊岡駅前ですが、出席を予定していた新入会員や役員からやむなく欠席との電話がかかってきます。
電車は不通、駐車場から道路までの雪かきしているが間に合わず、道路に出られたとしても圧雪によるのろのろ運転で到着時間が読めないのです。
総会に集まったのは豊岡市とその周辺に住む31人、「この雪の中よくぞ集まっていただきました」と驚きしかありません。
議事に入る前に、「2016遠征登山尾瀬・至仏山の山旅と出会った花たち」のDVDを観賞し、改めて尾瀬の自然と仲間のすばらしさを感じました。

総会議事                     皆勤賞表彰
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議事はまず2016年の例会実績と会計報告です。
行事は年間18回、うち1回だけが雨天のため中止、対象の14回を皆勤したのはNさんただお一人だけ、初級・中級・健脚の全コース参加は立派です。
因みに私は11勝2敗1中途脱落で、入会以来の好成績でした。
 
                    山の歌を歌おう
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2017年の活動は17回、但馬を中心に丹後・丹波・宍粟・播磨をまんべんなく登り、バス利用で京都滋賀、2泊3日の遠征登山は日本百名山の谷川岳と決まりました。
 
集合写真                        救急処置講習
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前身の「但馬自然保護協会」が発足したのが1972年(昭和47年)、2001年(平成13年)に但馬山友会に移行し、40数年を数えます。
会員に入れ替わりもあるものの年々歳を重ね、一方で新入会員にも中高年の方が増えて、活動中の事故や急病のリスクが軽視できなくなりました。
中上級者対象の日本百名山を目指す遠征登山も、今回の谷川岳では往復ロープウエイ利用の初級コースも併せて計画されます。
 
ピークを目指しながらも、森の息吹を感じ野鳥や山野草を愛で、景色を楽しむスタイルも楽しいもので、会には野鳥や山野草に詳しい方が大勢いらっしゃいます。
「安全留意し、楽しく山を登る」こと、やはりこれが基本ですね。
 
 

2017年1月18日 (水)

84歳 マラソン・富士山再挑戦

少し前の話ですが、朝日新聞の「声」に山の大先輩Hさんの投稿が載りました。

Scn_0001_2 以前このブログにも紹介したのが、3年前の元旦の投稿、「81歳の挑戦 マラソンと登山」です。
 
マラソンといってももちろんフルマラソン、富士山は日本最高峰。
若者にとっても簡単な話でない目標を、80歳越えのお歳でチャレンジされていることに頭が下がります。
昨年夏に急病に襲われてハンディを背負われたのもなんのその、「84歳 マラソン・富士山再挑戦」です。
 
富士山は過去3回チャレンジされて登頂には成功されているものの、今回4度目、お鉢巡りも含めて「完登」を求めていらっしゃいます。
 
以前紹介した、日本人初の国際山岳医 大城和恵さんは「人間の体力や筋力は、二十代をピークにして少しずつ落ちていき、六十代でピーク時のおよそ半分になり、七十代でおよそ三分の一になります」と指摘されています。
どうやらこれは我々のような凡人の話しで、不断の節制とトレーニングと強い心を持つこの方には通用しないようです。
 
山のエキスパートであるだけでなく、山野草や野鳥にも造詣が深く、但馬山友会の仲間として親しくお付き合いさせて頂いています。
マラソン・富士山再挑戦にエールを送るだけでなく、身近なお手本に学ばなければなりません。
 
 

2016年12月24日 (土)

郵便料金の値上げ 山の会への影響

日本郵便がはがきと定形外郵便物、ゆうメールの料金の値上げを発表しました。

実施は来年6月1日から、通常はがきが62円と10円上がります。
但馬山友会の例会案内がはがきで行われていて、百数十軒の会員への年間18回の案内ほか役員への案内等の通信費が支出の3割を占めることから、3万円強の出費増が予想されます。
 
定形郵便物(封書)は据え置き、年賀はがきも一定の条件をつけて据え置きとなるので個人としてさほど影響がないようですが、23年ぶりとはいえ会にとって痛手となります。
民営化で郵便事業を独立させた結果、事業の黒字化が求められるのはやむおえないところですが、可能な人にはeメールの活用など別の手段も考えなけれならないかもしれません。

2016年12月 8日 (木)

2017 年間行事計画検討会

但馬山友会2016年度の活動も11月20日の納会ですべて終了しました。

今年度は山歩き行事16回、遠征登山1回を無事終えてホッとしているところです。
さっそく来年度行事の検討が始まりました。
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参考資料①2016年間行事実績②2011~2016までのエリア別登山実績③会員によるアンケート集計表をもとに、エリア別に候補の山を絞り、2017行事予定表に落とし込みます。
山や地域の偏りを避け、ルートグレードにも注意しながらの作業となります。
この案をもとに1月の役員会で審議のうえ、担当リーダーを決めて2月の総会で決定されます。
 
案ではジオウオーク・朝来・養父・丹波・丹後・宍粟・播磨の山が、バスによる日帰りと宿泊を伴う遠征登山もリストアップされています。
但馬山友会も発足17年、前身の自然保護協会もあわせると47年を数えます。
メンバーも入れ替わっていますが、会としてまず「安全で楽しい山歩き」を目指したいものです。
 
 
2017年6月
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