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但馬山友会

2018年1月 5日 (金)

活動準備 山選び

但馬山友会の活動は暦年制なので、2018年度は1月から始まります。

実質は2月に総会を開いて、役員や活動計画を決め、3月から活動開始です。
その準備として役員会で活動計画づくりが始まっています。
その手順は・・・・
 
 「エリア別」活動実績表(2011~2017)及び候補山名提案表
 「月別」例会行事実績表(2001~2017)
 例会等登山候補会員アンケート集計表(2016年実施)
 
Img_20180105_0001 資料①と②を参考に、③を加味にしながらエリア別に候補を検討し、各自提案します。
それをもとにエリアや山の偏りを避け、 季節や難易度も加味しながら山名を決めます。
 
資料となるのが、「ふるさと兵庫100山」、「兵庫県の山」、「たじまハイキング」、「宍粟50名山」、「京都府の山」などのガイドブックと観光協会や地元が提供している案内やマップです。
 
最後に「2018年度例会行事予定表」の月別に落とし込んで、年間行事計画案を作成します。
担当リーダーについてもできるだけ決めておきます。
 
今年度から日曜日に集中していた例会の一部を平日に実施することが考えられています。
また増えるリスクを考えて、遠征登山も遠出を避け無理のない選定が求められます。
正式には1月役員会で案をまとめ、2月総会で審議の上決定されます。
 
前身の「但馬自然保護協会」が発足したのが1972年(昭和47年)、「但馬山友会」に移行したのが2001年(平成13年)です。
2年後の2020年には但馬山友会設立20年目を迎えます。
 
山や自然を愛し、山に感謝し、自然保護に努め、登山を通じて健康を保ち、仲間との親睦をはかる」という基本理念は引き継がれているのか考えるよい機会です。
 
 
 

2017年11月19日 (日)

2017 但馬山友会納会

2年ぶりに奈佐森林公園をお借りし、一年の最後を締めくくる納会が開催されました。
予報は雨ときどき曇り、降水確率は90%のお墨付きです。
本降りが小降りになって、晴れ間が覗き虹が出たり、みぞれに変わったり、いやはや悩ましいお天気でした。
例年のごとくメイン会場はファイヤー場のつもりが、急遽「ふれあい棟」をお借りしました。
 
会場はふれあい棟               体験入会のKさんを紹介
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2時間程度「奈佐の森」を散策する予定を中止し、顧問のHさんからストレッチや筋トレを指導していただきました。
84歳で4回目の富士山にのぼり、お鉢巡りも含めて「完登」されています。
今週の23日福知山でフルマラソンに挑まれるそうです。
 
もう一人、4月に平ヶ岳に登頂し、百名山を完登されたTさんからご挨拶頂きました。
但馬山友会では5人目の達成となります。
 
H顧問の筋トレ・ストレッチ指導         百名山完登のTさん
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このあとフォークダンス、マイムマイム・オクラホマミキサー・コロブチカを踊ります。
昨年の反省もあり、練習タイムとして先達9名がお手本を示し、それに続くという無理のないスタイルがとられました。
 
マイムマイム  「♪マイム・マイム・マイム・マイム・マイム ベッサッソン♪」
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フォークダンスの定番 オクラホマミキサー
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最後はアップテンポ コロブチカ
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お昼は各自がおにぎりかご飯を持参、具だくさんの豚汁を二鍋用意していただきました。
冷たい雨とみぞれの冷え込みに、温かいお汁は大好評でした。
 
楽しいランチタイム                具だくさん豚汁も完食
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山の歌を歌おう
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集合写真                      皆勤候補五人衆
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残念だったのは散策と、ファイヤーができなかったことです。
散策道を整備していただいたり、薪の積み込みや当日搬入に気を配っていただいた担当役員さんには申し訳なかったです。
 
この日の参加者は39人、普段の山歩きができなくとも納会に参加していただけるベテランのお顔もみえました。
 
今年度の始まりは大雪警報下での総会谷川岳遠征登山では終日雨、そして納会でも冬の嵐でした。
屋内施設「ふれあい棟」を利用できるので、次年度以降の案内は曖昧な「小雨決行」ではなく、「全天候実施」に変えることで迷いがなくなります。
 
山と自然とふれあい、仲間と親しむ但馬山友会です。
雨には雨の楽しみ方ができたように思います。
私の成績は遠征やバス行事を含めて16勝1敗、全勝の「皆勤候補五人衆」に次ぐ好成績でした。
 
次は来年2月の総会で、一年間の活動計画を決め、新役員を選出します。
大雪警報が出て交通が麻痺した今年のようにお天気が荒れませんように・・・・・・。
 
伊佐屋三木のblog2」の左サイド「カテゴリー」の中から「但馬山友会」をクリックすると、2015年から2017年の3年間にわたる関連記事が出てきます。
 
当該例会に参加された方は記憶の整理に、参加できなかった方は例会の様子をご覧ください。
但馬山友会のオフィシャルブログは設けられていませんので、興味をお持ちの方は、チェックしてみてください。


 
 

2017年11月12日 (日)

2017 但馬山友会 藤無山

年度最後の登山例会は藤無山(1139m)です。
案内ハガキには「この山は天の日槍と大国主命が国盗りで石を投げ合った時、周囲に石をくくる藤蔓が無かったので、藤蔓が無い山(藤無山)と命名したという神話が残されている」と書かれています。

養父市と宍粟市の境界に位置していて、二神が但馬と播磨を分け合う舞台となりました。
 
集合は大屋スキー場               ゲレンデを直登
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紅葉が進む中腹                   初冠雪の氷ノ山山頂
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僅かに残るアケボノソウ             登山道入り口 
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いきなり急坂                    右手奥に藤無山
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北東に御祓山と奧に床ノ尾連山       北に鉢伏山
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妙見山奧に蘇武岳・三川山          胸突き八丁の登り
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山頂到着                     ランチタイム
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東に須留ヶ峰と奧に粟鹿山          南東に段ヶ峰・千町ヶ峰
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氷ノ山から鉢伏山、右に瀞川山が続く
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集合写真中に横のカメラ台から        アップの氷ノ山(山頂避難小屋も見える)
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結構きついゲレンデの下り
Pb120058_2スキー場から登りが2時間、下りは1時間15分、無理のない山歩きを楽しみました。
 
心配したお天気も曇りで少しづつよくなってきたものの、冬型が残っていて、風が吹く北斜面の登山道では手袋なしではいられないくらいです。
 
雪国但馬にとって貴重な11月の日曜日、但馬ドームでは「まるごと感動市」、阿瀬渓谷では「紅葉まつり」を始め各地区でふるさと祭りや収穫祭が行われています。
そんな忙しい時期に山好きが、ゲスト参加も含めて41名集まりました。
 
登山道もさほど荒れていることもなく、お昼頃から徐々に回復し日も差すようになりました。
麓は紅葉が盛りですが、中腹から山頂にかけての落葉樹には葉が残っていません。
 
おかげで中腹や山頂から但馬や丹波の山、山久安山、阿舎利山、一山、さらに県下第2第3の高峰、三室山・後山が顔を見せてくれました。
寒さ対策が必要ですが、ヤマビルの心配もなく、四方の展望がきくこの時期の藤無山はおすすめです。
藤無山は宍粟50名山にも指定されていて、宍粟市志倉から登るルートからも登ってみたい山です。
 
次は但馬山友会として山納めとなる納会が開催されます。
 
・ 日時11月19日(日)9時受付
・ 奈佐森林公園キャンプファイヤー場
 
森林公園を散策した後、ファイヤーを囲み山の歌やフォークダンスを楽しみます。
具だくさん汁やお楽しみ抽選会も予定されています。
 
2016 但馬山友会朝来山納会 はクリックでどうぞ。
 

2017年10月31日 (火)

深まる秋色 鉢伏山周回コース

29日(日)に予定されていた但馬山友会例会行事は台風22号の接近による荒天で中止されました。
案内には「少雨決行」とされていて、前日や当日の空模様では誰もが認めるところでしょう。
会の行事はバスや宿泊を伴わないものは、参加申込不要で当日集合場所に行くことで参加となります。

つまり天候を見て参加するという「日和見」が許される便利なシステムですが、そのぶん中止となると、集合場所にリーダーやサブが現地で待って、参加者に中止を知らせます。
誰が来るかわからないので、連絡のしようが無いからです。
そんなことで中止となった例会ですが、10月31日、高原の紅葉を楽しみたいと有志によって同一コースが企画され参加してきました。
 
最初のポイントはハチ北 昇竜の滝     ちょっと厳しい登りも
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                    紅葉が進む登山道
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高坪山の東屋から西方向 鉢伏山     南西には氷ノ山       
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南東に須留ヶ峰                  南に次会例会で登る藤無山
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東に妙見山                     北方向に蘇武岳さらに三川山
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朝のうちは風も冷たく雲が多めの天候でしたが、午後になると晴れ間が覗いてきました。
コースは「姫ボタル瀞川平トレイルラン」の内、鉢伏山を中心とし、滝・自然林・稜線と変化に富んだ健脚向けの周回ルート、有志17人が参加しました。
 
鉢伏山山頂から氷ノ山             氷ノ山へ続く長い稜線
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鉢伏スキー場はシーズンに向け造雪中   ハチ北スキー場を下る
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紅葉真っ盛りの稜線              リンドウ
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凩一号も記録され気圧配置は冬型で、氷ノ山初冠雪も期待しましたが、そこまで冷え込まなかったようです。
秋の季語で「山粧う」といいますが、赤や黄色に粧った高原の秋と360度の展望を楽しんできました。
 
次会例会は11月12日(日)に藤無山(1139m)が予定され、大屋スキー場登山口から山頂を往復します。
コースレートは初級、鉢伏山から見る藤無山はどっしりとした魅力的な山容でした。
 
 

2017年10月 9日 (月)

2017 但馬山友会 三嶽 小金ヶ嶽

<丹波の修験道場・多紀アルプス>として案内された10月例会です。

主峰の三嶽(793m)と小金ヶ嶽(725m)を同時に登る企画です。
9月の明神山とは違う岩場歩きやクサリ場が随所に設置されていて、コースレートは「中級+」です。
まずは、三嶽(793m)、大埞(おおたわ)駐車場から直登で標高差280mの整備された道で1時間のコースに46人が参加しました。
 
登山口のミーティング              向かいのアドベンチャー施設も盛況
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さわやかな林間の登り             岩場歩き
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三嶽山頂                     どでかい方位盤
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                  三嶽山頂からの眺め
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秋らしいさわやかなお天気のはずが、30度近い気温に汗をかき、ピストンで大埞(おおたわ)駐車場に下山し、昼休憩を取りました。
小金ヶ嶽へは県道を2km下った登山口から登り、大埞(おおたわ)に下る周回コースです。
 
次は小金ヶ嶽                                       まずは普通の登り
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最初の岩場                  次々と岩場が出現
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アケボノソウ                     ママコナ
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                 小金ヶ嶽山頂
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山頂からの眺め                 大埞(おおたわ)へ下る
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連続するクサリ場                先頭は岩稜と格闘中
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               クサリ場のオンパレード
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下りはスリル満点のクサリ場が続きます。
遠くに見える岩稜に先頭が取りついているのを見て、「エッ!こんなの聞いてないよ」との愚痴も聞こえます。
 
そんなこんなで但馬にはない岩稜、連続するクサリ場と格闘しつつ全員無事降りてきました。
周到な下見によるコース配分がなされ、事故のないように先導・中盤・最後尾に位置し、気を配って頂いた担当CL&SLに感謝しつつ、同乗の中高年4人満足して帰路につきました。
 
次回は29日(日)<姫ボタル瀞川平トレラン>のうち、鉢伏山(1221m)を中心としたコースを歩きます。
コースレイトは健脚ですが、(山賊コース周回)を省いた中級コースも設定されました。
 

2017年9月24日 (日)

2017 但馬山友会 明神山

姫路市夢前町にある明神山(667m)は、その山容から播磨富士と呼ばれています。

登山口にはレストラン「夢やかた」があり、広い駐車場、コテージやバーベキュー広場も整備されています。
今回のルートは東寄りのCコースを登り山頂へ、西側のAコースを下る岩場や急登場所にクサリやロープが設置されている人気のルートです。
 
●明神山コースマップ 「myozinsan-course-map.pdf」をダウンロード  
 
人気の山の割に「健脚コース」との設定と遠隔地であり、参加者は少なめの42名でした。 
調べると14年前の2003年(平成15年)にバス行事として実施され49名の参加がありました。
当時は交通事情も悪く、安全で大量輸送ができるバスを利用することが多かったのでしょう。
   
円錐形の山容明神山              Cコースの自然林を進む
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                     早くも岩場が出現                  
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お天気は晴れときどき曇り、最高気温は27度の予想も、急登が続くこのコースでは暑すぎるくらいです。
例によって汗かきの私は、上着を脱いでTシャツにしても全身汗だくでした。
岩場や岩尾根がスリルがあるのと、前方で手招きしている山頂と東や南に広がる絶景がCコースの魅力です。
 
明神山頂を望む馬の背             スリルある岩尾根
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東に七種山                    夢前の町と右下に登山口
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これからが難所 がまん坂へ          八丁坂からクサリ場へ
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尾根歩きのため下っては登り返しながら、地蔵岳(前明神)で休憩し、がまん坂の長い登りから、八丁坂を登り明神のクサリ場を越えるとすぐに山頂到着、所要時間は2時間と10分でした。
 
山頂到着                      登頂記念撮影
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南東:夢前・姫路方向             東: 七種山と奧は笠形山             
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北方向:雪彦山                   北西:宍粟の連山
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下山はAコースへ                 Cコースを見下ろす
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            ロープ場、マンモスの背、大黒岩と続く岩場
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最初はジグザクの林間の道、中盤から岩場や岩尾根の下りを慎重に2時間かけて下りました。
明神山はこれで3回目、「こんなにしんどかったかな」と自問しながら、2013年のブログ記事「チームF1B 初登り 明神山」と「不幸な遭難」を思い起こしました。
いろいろ思い出のある山です。
 
下山後のミーティングで、次回例会「多紀アルプス 三嶽・小金ヶ嶽」の紹介と9月30日(土)に開催される植村直己冒険賞・授賞式 記念講演の案内がなされました。
 
10月22日(日)に開催される、加藤文太郎山の会主催「第3回浜坂三山縦走大会 」の案内があり、参加賞の特製バンダナも紹介されました。
 
 

2017年9月 5日 (火)

2017 但馬山友会 大比叡~京都縦走

≪世界遺産・比叡山延暦寺から歴史の道を京都へ下る≫

比叡山は過去何度か候補に挙がりながら実現できなかった山でしたが、今回豊岡市出身のNさんに案内して頂いて、42名全員が無事縦走を果たしました

京都の鬼門を守る霊峰・比叡山の表参道から登り、最高峰大比叡(848m)を経由し京都きらら坂まで下ります。
日本の歴史に数々登場する地名も多く、琵琶湖や京都市内の展望も楽しみです。

日吉神社鳥居前からスタート      ガイド役のKさんに続きます
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急登の表参道                   琵琶湖を望む(琵琶湖大橋)
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急登の道も時折通り抜ける涼しい風に癒されながら、昼食場所一隅会館に12時過ぎに到着しました。
残念ながら、本堂にあたる根本中堂は平成の大修理中で、外からのお参りにとどめました。  

比叡山根本中堂                 42+1人の集合写真
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奧に山頂 大比叡(848m)            阿弥陀堂 P9030629 P9030632_3

最後の登り                    大比叡 一等三角点にタッチP9030636 P9030637

最高点の大比叡は展望もなく、グループがとどまるのがやっとの広さですが、「三百名山」にも挙げられていて、他の登山客も交代で記念写真を撮っていました。

比叡山遊園地の広場から大津や京都の町並み、大阪と奈良の県境生駒の山並みも見渡せます。

琵琶湖岸大津の町並み             比良山系 中央に蓬莱山P9030645 P9030647
下りは京都一周トレイルをたどると各所のビュースポットで絶景が楽しめます。

京都市北部                    絶景に見とれるP9030652 P9030660_2
   
京都市南部                   あべのハルカスが見えた!   

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下山場所 修学院                雲母(きらら)坂登山口P9030668_2 P9030672

比叡のお山を振り返る
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曇りときどき晴れのお天気で、林間の道を強い日差しにさらされることもなく、時折吹く涼しい秋の風に一息つきながらの楽しい山行でした。
受付一日でほぼ満員となる人気の山でもあり、皆さん「念願の比叡縦走が出来た」と喜んでもらいました。 

同郷のよしみでガイド役を快く引き受けて頂いたNさん、何度も足を運んでいただき、詳しいルート調査を基にほどよいペースで案内して頂きました。
要所要所の説明で、平安・鎌倉から近世・近代へと続く比叡山と京都の深い関係と歴史に思いを馳せながら、絶景を楽しむことができました

次会例会は9月24日、播磨富士と呼ばれる姫路市夢前町の明神山(668m)。
但馬の山では経験できない岩場や岩の尾根歩き 、クサリ場・ロープが経験できそうです。

 

2017年8月24日 (木)

2017 遠征登山 谷川岳 反省会

7月28日(金)~30日(日)にかけて行われた「但馬山友会遠征登山 谷川岳」の反省会が行われ、平日夜にもかかわらず、参加者の8割の35名が参加しました。
 
開会前に写真データを動画風に編集したDVDの映写が行われました。
当日雨のため防水カメラを持っているMoさんと伊佐屋が撮影、山友会花博士のNiさんの監修、伊佐屋が新旧2台のパソコンを駆使?して作成しました。
ソフトは「windows movie maker」で中味を、「簡単デザイン工房」でDVD表面を作成、どちらもフリーソフト、無料でダウンロードできます。
 
elegant君とlovelyちゃんが奮闘      楚々と咲くシモツケソウが主人公
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DVDは山旅編9分、花旅編5分の2部構成で作成されています。
山旅編では滅多に経験できない雨中登山の思い出をあらたにしました。
花旅編では、厳しい気象条件ゆえに「高山植物の宝庫」と言われる谷川岳です。
紹介した花だけで52種、皮肉にも我々を苦しめた雨が高山植物を引き立てていました。
 
会長の挨拶に「山には四つの楽しみがあります。山頂を踏むこと、山や周りの景色を楽しむこと、花や森・鳥など生き物と親しむこと、最後は仲間と親しむことです。
今回雨のため景色は望めませんでしたが、他の三つをしっかり楽しむことができ、互いを思いやる素晴らしいチーム登山でした」の言葉がありました。
会食では班ごとにまとまり、谷川岳の思い出に話が弾みました。
 
Miリーダーの発声で乾杯           全員が感想・意見を述べました
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32回を数える遠征登山ですが、今回夜行バスをやめ、前日に出発し宿泊、翌日登山としたり、難易度で2コースに分けることもためされました。
体力の低下によるリスクが増えることと、自力開催による役員の負担も軽視できなくなりました。
開催時期や方法、体力に見合った山選びなど見直す時期に来ていると思われます。
 
 

2017年8月20日 (日)

2017 但馬山友会 郷路岳

8月11日が「山の日」に制定され、昨年は地元の山に感謝の気持ちを込めて、来日岳登山道の石仏を修理しました。

今年敢えて「山の日」を外したのは、二つの理由からです。
まず盆前の11日は墓掃除や親戚家族を迎える準備に大変忙しい時期であること。
そして8月中旬という時期は、飛騨や信州・北陸などの高山ならいざ知らず、全国一の気温を記録することもある但馬近隣は登山に適さないこともあります。
 
とはいうものの、「お盆が明け一段落した時期、比較的低山で無理のないところ」として、豊岡市但東町「郷路岳620m」が年間計画で選ばれました。
但馬山友会で登ったことがない数少ない但馬の山であり、以前から気になっていた山でした。
ハガキには<但馬の中央、風格ある山容>として、「なだらかな自然林の主尾根をあるく。山頂付近から丹後や丹波の海や山が展望できる」と案内されています。
 
郷路岳                                          登山口                      
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             自然林の主尾根を登る
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この山近くを林道郷路線が走っていて、簡単に山頂を踏むことができますが、主尾根や山頂は「兵庫の森林浴50選」に指定され、豊かな自然が残っています。
今回は林道を使わず、意外と知られていない郷路岳の魅力が感じられるルートでした。
 
シロオニタケ                    林道と展望所を横に見て林間を進む
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もうすぐ山頂                    設置された看板と三角点
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福知山方向 三岳(みたけ)         東・西床尾山左奥にかすむ粟鹿山
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木陰でランチタイム                 集合写真横断幕
P8200479 P8200483
8月に入って雨の降らない日がないくらい不安定なお天気が続いていましたが、この日は晴れで33度を超える暑さがぶり返しました。
参加は42名、汗だくになりながら久しぶりの山歩きを楽しみました。
 
林道横の防災無線広場で展望を楽しむ    京丹後の依遅ヶ尾山・金剛童子山
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東に大江山連峰                  北北西方向:高竜寺ヶ岳
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林道整備がなされたことで、本来の登山道が埋もれてしまった感じの郷路岳ですが、リーダー・サブリーダーの皆さんが標識整備、目印テープの設置など何度も足を運んで頂きました。
このご苦労が今後に役立ってくれることでしょう。
 
ガイドブックに載っていても地元に大事にされない山は、いずれ道を失い消えてしまいます。
これを機に持続的な整備を続けて頂き、多くの登山者が利用されることを期待します。
これは地元栗尾の皆さんだけでなく、但馬山友会の課題でもあるでしょう。
 
琵琶湖から比叡山を望む
Photo_9 次回例会は9月3日(日)バス利用で「大比叡(848m)縦走登山」です。
大津坂本から比叡山の表参道を登り、最高峰大比叡を経由して、京都きらら坂まで下ります。
豊岡市出身の中島金一郎さんにボランティアガイドをお願いしていて、琵琶湖や京都市内の展望も楽しみです。
バス定席45名を超え、補助席まで使うことになりそうです。
下見で雨に遭ったので厄払い済み、よいお天気になりますように・・・・。
 
 

2017年8月 3日 (木)

但馬山友会 遠征登山 Ⅲ 谷川岳の花たち

「花の百名山」の作者田中澄江さんのことばです。
 
高山植物が何故平地の花より美しいか。地味の痩せた岩礫地帯に、風雪をしのいで精一杯に咲くからだと聞いた。どうぞ、それらの花を見たかったら、 せっせと汗をながしてそれらの花の咲いているところまで登っていって会ってほしい
 
日本海側と太平洋側の気候の境にあって、冬は豪雪と季節風の影響を強く受けます。
また季節のよいときでも、すぐ雲が湧いてきて晴天が長続きしないといいます。
雨の中しっとり濡れた谷川岳の花々が私たちを迎えてくれました。
(写真はMさんと私の2人が担当しました。花の名は取りあえずわかるものは入れておきます。間違いもあるかも知れませんが徐々に完成度を上げます)
 
ヨツバヒヨドリ                    クガイソウ
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エンレイソウ(実)                  ミヤマシノブ                    
P7290076 P7290167
 
ミヤマセンキュウ                 ジョウシュウオニアザミ
P7290088 P7290091
 
エゾアジサイ                   ヤグルマソウ
P7290116_2 P7290102
 
アカモノ                      オオバギボウシ
P7290103 P7290106
 
ヒロハユキザサ(実)              シモツケソウ
P7290112 P7290207_2
 
ヒメシャジン                    ミネウスユキソウ
P7290118 P7290123
 
カラマツソウ                  ジョウシュウキオン
P7290336 P7290130
 
イワスゲ                      ミヤマホツツジ
P7290134 P7290136
 
コメツツジ                                              オオバツツジ 
P7290166 P7290138
 
ギンリョウソウ                   ミヤマシシウド
P7290190 P7290188
 
クルマユリ                     ミネカエデ
P7290195 P7290202
 
                      ウラジロナナカマド
P7290120 P7290211
 
クロヅル                      ヤマハハコ
P7290217 P7290268
 
ハクサンボウフウ                 ミヤマアキノキリンソウ
P7290205 P7290234
 
ニッコウキスゲ                  コイワカガミ
P7290266 P7290250
 
ミヤマキンポウゲ                 ウサギギク
P7290264 P7290292
トマの耳からオキの耳を結ぶ稜線は高山植物が多く、ハクサンフウロやミネウスユキソウ
が出迎えてくれました。
 
エゾシオガマ                   ミネウスユキソウ
P7290157 P7290178
 
ハクサンフウロ                  ヤマブキショウマ
P7290179 P7290296
 
イワオトギリ                   オンタデ
P7290303 P7290311
 
                      タカネコンギク
P7290323 P7290309
 
コバイケイソウ                  タテヤマウツボグサ
P7290326 P7290329
 
オニシオガマ                ノリウツギ
P7290328   P7290185_1
花を撮る写真家は、霧吹きスプレーでしっとり感を出す人もいると聞きます。
雨のおかげで、そのままの写真が撮れました。
 
肩の小屋でHさんが記念Tシャツを購入し、翌日身につけていました。
背中には「魔の山なんて 誰が言う 味わい深し 谷川岳」と書かれています。
 
これで「但馬山友会 遠征登山 谷川岳レポート」 を終わります。
 
 

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