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但馬山友会

2018年7月14日 (土)

シワガラの滝&桂の滝 下見編

但馬山友会8月例会で、小又川渓谷の「シワガラの滝&桂の滝めぐり」が計画されていて、リーダー&サブの5人で下見してきました。

 
小又川渓谷一帯はこの地域の地質の特異性で、珍しい形状の滝が見られます。
特にシワガラの滝は全国でも珍しい洞窟の中にある小さな滝ですが、美しく迫力のある滝で、多くの滝ファンやカメラマンが訪れます。
 
◎上山エコミュージアム「シワガラの滝&桂の滝めぐりマップ」 
 
滝入り口                      分岐を左折して桂の滝へ
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まずは分岐を左折して桂の滝へ、距離1700mで「危険場所あり」の表示があり、コースタイムは片道1時間30分とされています。
 
                    要注意ゾーンのロープ場
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巣立ち直後のオオアカゲラの幼鳥       ヤマアジサイ
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                       シモツケソウ 
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                         桂の滝
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桂の滝は苔むした岩崖を腰をねじるように向きを変え、優美な姿を持つ落差30メートルの滝です。
 
かって快適な遊歩道として作られた道も、台風や大雨で崩れたり埋まったりします。
その都度上山エコミュージアムの方々によって補修され、急な下りや崩れやすい場所にはトラロープが設置されています。
この日は草刈りがなされていて、歩くだけでも大変なのに、草刈り機を運んでの作業に感謝です。
 
滝入り口駐車場を出たのが9時、往復3時間で分岐まで戻りランチタイムです。
豊岡市は35度の猛暑日とのこと、行動中は汗だくでも日陰に入ると600mの高地のせいか涼しく感じられます。
 
午後になってお目当てのシワガラの滝へ、所要時間は片道30分、要注意箇所にはクサリとロープが設置してあります。
ただ、沢を渡るのと洞窟に入るのに履き替えの長靴が必要です。
 
クサリ場                         ロープ場
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沢を渡る                   長靴に履き替え
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                       洞窟へ
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                   緑の洞窟に落ちる神秘の滝
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落差は10m足らずながら苔むした岩肌を滑り落ちる滝が見えます。
森の鮮やかな緑と苔の深緑、黒い岩肌と落水の白のコントラストが見事です。
 
滝めぐりマップには、「外からはまったく見えず、川の中を進み洞窟内に入ることにより、初めてその姿をあらわします。水の煌めき、垣間見える空、岩を覆うコケの緑、そして木々の色とのコントラストには息をのむものがあります」と書かれています。
 
ギンバイソウ                     ミズチドリかも?
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ネットや口コミで人気が高い滝なので40人超の参加が予想され、桂の滝への道は休憩場所もなく、大人数で押しかけるのはリスクもあります。
検討の結果、シワガラの滝だけにして、上山高原に移動し、昼食後「西ヶ丸原生林」を散策することにしました。
 
上山高原 西ヶ丸原生林              カキラン
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ヨツバヒヨドリクサ                   ヒヨドリクサ
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上山高原は標高900m、ススキが広がる高原には但馬牛の放牧風景が、その頃にはアキアカネが飛び交うのが見られます。
さらに西ヶ丸原生林に広がるブナを中心とする原生林は、森林セラピー効果で私たちを癒してくれることでしょう。
 
8月例会は26日(日)に予定されています。
 
 
 
 

2018年7月 3日 (火)

2018 但馬山友会 遠征登山 説明会編

少し前の話になりますが、6月30日に但馬山友会遠征登山説明会が開催されました。

実施日は7月28日(土)から7月29日(日) 山小屋1泊で、中央アルプス木曽駒ヶ岳2,956mです。
参加受付日には1時間足らずで45名が満席になる盛況ぶりです。
相変わらず6割を女性が占め、女性上位の編成です。
 
説明会では・・・・
・参加者名簿(班編制、バス乗降場所)の確認
・行程とルート説明
・注意事項と装備のチェック、救護担当からアドバイス
・役員の紹介と自己紹介
※配付資料:中央アルプス紹介パンフ、駒ヶ岳ロープウエイと周辺のガイド
 
ガイド資料                 DVD放映
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今回はプロジェクターとスクリーンを借りて、「NHKにっぽん百名山木曽駒ヶ岳」の上映と、伊佐屋作成の「2010年木曽駒ヶ岳の花々」を見てもらいました。
パンフレットなど資料も配付されましたが、目で見ることで、山とコースの理解がさらに進んだと思います。
 
ハクサンイチゲ&ミヤマキンポウゲ        ミヤマクロユリ
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コバイケイソウ                   コマウスユキソウ 
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遠征登山には看護師で体力のある会員2人に、緊急措置物品の携行とともに、緊急時の対応をお願いしています。
合せて「緊急連絡カード」も各自持参します。
日本アルプスや小屋泊まり初体験の方も10名近くあるのと、会員年齢も上がりリスクに応じた対応が求められます。
 
日本アルプス初チャレンジの「ステップアップ」組と、景色や山野草を楽しむゆっくりスタイルに「ステップダウン」したベテラン組が混在しています。
安全を優先し、景色や山野草を愛でながら仲間と触れあう楽しい山旅を目指します。
 
 
 
 

2018年6月21日 (木)

2018 但馬山友会 遠征登山 受付編

今年で33回を数える但馬山友会の遠征登山の受付が17日に終了しました。

Img_20180621_0001_4 大型バス1台45人の定員は受付開始後、1時間足らずで満席となりました。
ほかにキャンセル待ちが4人、諦めた方が4人出ました。
 
行き先は、中央アルプス 木曽駒ヶ岳2,956m、1泊2日の山旅です。
調べると19年前の1999年に一度訪れていて、夜行バスで出て、木曽駒ヶ岳に登り宝剣山荘に泊っています。
翌日は健脚のA班が空木岳を目指し縦走、木曽殿山荘に泊まり、翌日登頂しています。
一方B班は宝剣岳から木曽駒ヶ岳、木曽前岳まで足を伸ばし、馬の背を経由し、天狗荘に泊まっています。
情報や経験が少なくても体力と気力があったのです。
 
案内ハガキには・・・・「中央アルプスの人気コース、木曽駒ヶ岳(2956m)二日間の旅です。麓からロープウェイを降りればお花畑の千畳敷カール、散策後さらに登って山小屋で一泊。翌日木曽駒ヶ岳山頂から360°の絶景を楽しみ、濃ヶ池の可憐な花々と出合います。 アルプスの入門コースですが、3000m級の山旅二日間となり、酸素不足による高山病リスクがあります」 と書かれています。   
 
私が思うに人気の理由は・・
・近年の入会組が、日本アルプスの人気の山に「ステップアップ」したくなった。
・古参会員は景色や山野草を楽しむゆっくりスタイルに「ステップダウン」したくなった。
この両者のニーズが一致したからではないでしょうか?
 
今年は比較的近場でもあり、早朝出発、夜の遅帰りを覚悟で、1泊2日となりました。
時間と費用を節約し、山も美味しいところだけをつまみ食いするルート設定です。
ツアー登山や公募登山と違って例会で鍛えているのと、何よりも仲間意識・信頼関係が構築されています。
「そもそも遠征登山とは」なんて大ベテランに説教されそうですが、これからも試行錯誤が続きます。   
 
さっそく第2回実行委員会で、班編制や行程・ルートの詳細確認と30日(土)の説明会の資料作成や分担が決まりました。
 
 
 
 

2018年6月16日 (土)

2018 但馬山友会  瀞川平・瀞川山

6月後半の例会は、木の殿堂を出発し、兎和野高原から瀞川平を経て瀞川山で昼食、帰りは十石山へ下って木の殿堂に戻る周回コースです。

来週の24日(日)に開催される「姫ボタル瀞川平トレイルラン」のコースの半分近くを歩きます。
今回は磁北線が入った地図を登山コンパスを使って方位の偏りを修正し、方向を確認しながら歩きます。
早朝の7時半に木の殿堂集合にもかかわらず、今期最多の66人が集まりました。
新品のコンパスを持参した人もあって、コンパス講習も人を呼んだ理由の一つでしょう。
 
木の殿堂駐車場                  地図と登山コンパスで方向確認
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登山コンパスの使い方は・・・・
①地図の現在地と進みたい方向にプレートコンパスの長辺を合せる
②リングを回して中にある矢印を地図の磁北線に合せる
③コンパスをお腹の前に持って体を回し、磁針を矢印に合せると正確な方向に向く
 
地図上の北と磁石が示す北が約7度西にずれるため修正が必要です。
僅か7度といっても距離が広がると大きな差になります。 
 
登山するものが知っておくべきことですが、例会では下見でルート、時間確認などがなされ、リーダーが先頭を歩くので、持っていてもリュックにしまい込んでいます。
磁北線入りの地図は国土地理院のホームページからダウンロードできます。
 
兎和野の大カツラ通過               ササユリ
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ハコネウツギ                    イワガラミ                
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沢渡り                         トレランの標識
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アカショウマ                瀞川稲荷
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双身の滝                       ウメガサソウ?
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ママコナ                      ネジキ
P6160279 P6160282
 
                 ギンリョウソウ
P6160285  P6160287
 
大幹林道歩き                    瀞川山(1039m)                
P6160290 P6160295
お昼近くになると曇り空にも晴れ間が広がり、瀞川山山頂では雄大な展望を楽しみました。
 
手前、鉢伏山、奧に氷ノ山          左から須留ヶ峰、段ヶ峰、千町ヶ峰、藤無山
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妙見山                      左に蘇武岳
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今回は登山コンパスとは別に、スマホに入れている「YAMAP」 から地図をダウンロードして、方向を確認することも紹介されました。
私のスマホでもその都度方向が確認できました。
 
磁北線入りの地図とルート           YAMAPに残った軌跡  
P6170001_3  P6160305_2
想定時間通りですが、お二人に軽いけいれんがあったり、かくいう私も中盤の登りの連続から膝の痛みが出てペースダウンして迷惑をおかけしました。
次回例会は7月7日(土)、余部鉄橋を望むブナ林、久斗山~蓮台山の縦走です。
地元在住のKリーダーによって新ルートを案内していただきます。
 
 
 

2018年6月 5日 (火)

2018 但馬山友会 大山夏山開き 登山編

前夜から続々登山者が詰めかけていて旅館街は満員となり、周辺地域で宿泊し登山するグループや団体も見受けられます。

急遽出発時間を5時に早め、登山を開始しました。
お天気は相変わらず快晴、麓から大山がよく見えます。
大山から崩落した石を、登山者に一人ひとつずつ持って山頂に登る「一木一石運動」に協力します。
一度失われてしまった緑を復活させ、大山の山頂を崩落の危機から守っていこうという取り組みです。
 
登山開始は5時10分             登山口の「石置き場」               
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                  大山名物 階段上り 
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崩落しやすい登山道と登山者の安全確保から夏山登山道・行者道はほぼ全行程が階段歩きです。
出発を早めたのが奏功し、さほどの混雑もありませんでした。
 
ギンリョウソウ                 タニウツギ
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クルマバソウ                     コケイラン
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6合目で大休憩                   新設された仮設トイレブース
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6合目まで約2時間、トイレは山頂に3基置かれているだけで、登山道脇や6合目避難小屋内で排せつ物の放置があり、ハエの発生源ともなって問題視されていました。
夏山開きに合せて「大山ガイドクラブ」の協力で仮設トイレブースが設置されました。
ただ、使い方が慣れないので戸惑って使用をためらっている方が見られました。
 
<使用方法> 「bessi_riyouhouhou.pdf」をダウンロード を広めることが課題です。
 
 
麓の景色                       ツガザクラ
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コイワカガミ                    ダイセンクワガタ
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マイズルソウ                      ノビネチドリ
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山頂付近の木道歩き               山頂小屋前の石置き場
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弥山山頂(1709m)              最高峰剣が峰へ続く縦走路(立入り禁止)
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大展望を眼下に食事を楽しむ仲間       この人も忙しそう
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グレートトラバース3で三百名山を踏破中の田中陽希君に、登山道で追い越され、山頂では神事の開催を待っているようでした。
ホームページには「応援いただく皆さまへ」で、お願いと禁止事項が載せられています。
 
今回は夏山開きに合せて敢えて人混みの中に身を置いたのでしょう。
写真撮影やサイン、差し入れにも応じていました。
接触したのは昨日と今日の4回、移動や登山中はともかく、前夜祭や山頂では登山者の中にいて楽しんでいるようでした。
「飛んで火に入ったのは貴方」と勝手に判断し、このブログにも遠慮がちに掲載させてもらいました。
 
山頂記念写真                  続々と登山者の列
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山の日が制定されて3年目、記念全国大会が鳥取県大山で開催されるという横断幕をお借りして、40人が記念写真に収まりました。
 
三鈷峰へと続く峰々               大展望を眼下に下る
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続々と登山者が増え、下りの大混雑が予想されるので、山頂祭開催前の9時30分に下山を決めました。
 
登りと下りで大混雑                途中で行者道へ
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大堰堤の河原に到着              大山よさらば♪
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朝出発の登山者のの列にすれ違いの時間待ちを繰り返しながら、途中で行者道に下るとまったく混雑がありません。
急な階段歩きが登りより下りの道として選ぶ理由です。
山腹の大神山神社奥宮まで約2時間、順調に下山できました。
 
二日間を通じて、これ以上望むべくもない好天に恵まれました。
前夜祭で幻想的な伝統行事に、たいまつを持って参加できたのは印象的でした。
また40人全員が山頂を踏み、無事に下山できたことが何よりの喜びでした。
 
田中陽希君との出会いもサプライズで、彼がより身近に感じられました。
2014年の「グレートトラバース」から応援していましたが、次はいよいよ兵庫の山に登るようです。
8月始めのテレビ放映では今回の様子も見られるでしょう。
 
反省点は下山時間が早まったことで班ごとへの連絡が不十分となり、下山後の手順がちぐはぐになったことでした。
 
次の例会は6月16日(土)、兎和野高原から瀞川山(1039m)まで歩きます。
併せて登山コンパスを使ったルート確認方法を学びます。
 
 
 

2018年6月 4日 (月)

2018 但馬山友会 大山夏山開き 前夜祭編

いよいよ6月例会、バスで40人が開山1300年を迎えた大山(1709m)に向かいます。
 
梅雨前線が南に下がり優勢な高気圧に覆われ、2日(土)と3日(日)は終日青空が保証された絶好の登山日和です。
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蒜山を経由し裏大山からの道中で、グレートトラバース3に挑戦中の田中陽希君に偶然出会いました。
2年かけて「日本三百名山全山人力踏破」を目指し、九州四国の山を踏破し、二百名山の蒜山を登ったあと、1300年祭に合せて百名山の大山に向かっている途中です。
迷惑を承知でバスを路肩に止め手を振って応援しました。
 
途中で田中陽希君と遭遇           左:とやま旅館と大山 
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大川寺橋から大山(魚眼)            大川寺橋から弓ヶ浜 
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           大山の峰峰(パノラマ撮影)
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従来から人気のたいまつ行列ですが、1300年効果もあって申しこみが多く、2200本用意されたと聞きました。
当日分はすぐに売り切れ、宿泊者には引換券が用意されています。
 
                  行列用のたいまつ
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                 夕食はジンギスカン料理 
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大神山神社奥社で待機中のメンバー    やはりこの人も参加
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山の安全を祈念するこの神事も今年で72回目。
特に観光客の注目を集めるのが前夜祭として開催される「たいまつ行列」で、神事を終えた社殿からゴールとなる博労座をめざし、神の火を持つ2000人が松明行列となり参道を練り歩きます。
その様はまさにたった一日だけ流れる炎の河。
毎年全国から観光客が訪れ、荘厳で神聖な炎に包まれた夜を満喫。
忘れられない思い出として多くの人に感動を与えています。(鳥取大山観光ガイドより)
 
かがり火から採火                 いざ出発
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                    流れ下る炎の河
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中腹にある大神山神社奥社から登山者の安全祈願する神事の後、石畳の参道を神官や僧兵を先頭にホラ貝の音が鳴り響く中、たいまつを手に約1.4キロの参道を下ります。
 
竹でつくったたいまつには、灯油が込められていて蓋を兼ねた布を伝って燃えるようになっています。
灯油ランプの原理で、火の粉も出ず30分を超える行列でも燃え尽きることはありません。
 
                  行列の終点 博労座特設会場   
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大山には数回訪れている会員もたいまつ行列は初体験で、厳かな雰囲気の中、幻想的な「炎の河」を流れ下った思い出は長く心にとどまることでしょう。
 
 

2018年5月30日 (水)

2018 但馬山友会 大山夏山開き 下見編

次の例会は、一泊で大山に登ります。
6月始めには恒例の夏山開き祭が行われ、今年は開山1300年の特別な年となります。

登山もさることながら、お目当ては土曜日に行われる前夜祭のたいまつ行列です。
報告が遅れましたが、リーダーとサブで16日から下見に行ってきました。
「100年に一度の特別」とは、100年前も、100年後も生き証人がいないことでしょうか。
 
開山1300年 「100年に一度の特別」 ポスター
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宿泊は とやま旅館さん            夕食はジンギスカン料理
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とやま旅館さんに着いて、前夜祭と翌日登山について打ち合わせです。
参加者が40人を超えるのと特別な日でもあるので相当な混雑が予想されます。
参加者を3班に分け、班単位の行動を決めました。
 
夕食は本番と同じジンギスカンをメインに、ゴマ豆腐・茶碗蒸し・大山そば・五目ご飯が並び、結構ボリュームがあります。
翌朝は本番と同じ5時30分出発、朝食はとやま旅館評判の特製おにぎり弁当をお願いしました。 
 
登りは夏山登山道            大山名物:階段上り
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コース難度は全体としては中級ですが、ほぼ全行程ハードな階段歩きで、下りは特に膝に負担がかかります。
膝腰の負担を軽減し推進力の補助にダブルストックが有効だと思いました。
 
お天気は曇りの予報で、麓では薄日も差しましたが、登るにつれガスってきて山頂付近はまったく見えません。
雪解けを待ちかねて咲く野草たちやヤマヤナギ・カエデ類・大山キャラボクなど樹木の新芽や若葉が迎えてくれました。 
 
チゴユリ                      ユキザサ
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イワカガミ                  クルマバソウ 
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5合目                       6合目避難小屋
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エンレイソウ                     ダイセンミツバツツジ
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ミヤマカタバミ                   ヤマシャクヤク
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三鈷峰もガスの中                弥山山頂1709m 
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寒気によるものか山頂は強風と霧のような雨でまったく景色が見えません。
諦めて山頂避難小屋で時間を過ごしました。
 
9時前になると避難小屋の女性管理人が歩荷(ボッカ)姿で登ってきて、売店の開店準備が始まりました。
聞けばシーズン中荒天以外は毎日麓から歩荷されるようで、そのタフさにびっくりしました。
 
朝食弁当 具だくさんのおにぎり2本      下りは行者登山道
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下りは6合目を過ぎた「行者道分かれ」で右折れし、行者登山道を大神山神社奥宮へ下ります。
こちらも急な階段歩きが続きます。
  
コケイラン                  マイヅルソウ
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ナナカマド                      ミヤマキケマン
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                                      全国最大級の権現造り 大神山神社奧社 
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大神山神社奥宮から石畳の参道を博労座まで、前夜祭でたいまつを持って行進する道です。
 
参道大鳥居                    続く石畳
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山頂付近からはまったく展望がありませんでしたが、本番には弓ヶ浜や四方の山々や麓の景色が見られることでしょう。
 
                 < 2017年夏山開き >
6合目から三鈷峰・ユートピア小屋      山頂から弓ヶ浜
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2018年5月20日 (日)

2018 但馬山友会 東山

5月後半の例会は、ぐるっと兵庫の山を一望できる東山1016mです。
案内ハガキには・・・
<よく整備された登山道・遊歩道は脚に心地よく、山頂の展望台からの眺めは大パノラマ、兵庫の山々が一望できます。この時季サラサドウダン(更紗満天星)の花が皆さまを迎えてくれることでしょう>

但馬から約90分、少し遠いお出かけでしたが、大パノラマと花や木々の緑を目当てに43人が集まりました。
 
        コースマップ(東山尾根コースから右回り)
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フォレステーション波賀でミーティング     尾根コース登山口
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尾根道を進む                  寒気の影響で曇り、風も 
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尾根の休憩地                   馬酔木の群落
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東山山頂                    両海展望台  
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              サラサドウダン(更紗満天星)
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広い山頂で楽しいランチ            展望台から集合写真(42人)
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西方向の展望 
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南方向の展望
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東方向の展望
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北方向の展望(氷ノ山山頂は雲の中)
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下山は「登山コース」               クリンソウもお出迎え
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フタリシズカ                キンラン 
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ヤブデマリ                    ホウ
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下山は東山登山コースから湿地に下って、遊歩道を8号→7号→6号→4号と散策しました。
新緑の好季節で山野草だけでなく、樹木の緑も増し花をつけています。
標高も高く雪も積もることから季節が半月ほど遅れています。
朝のうちは寒気の影響で雲が広がり、尾根に出たときには北風にさらされて震えました。
山頂に着いたときは風もなく、青空が広がり始めました。
下山して散策する頃は汗ばむほどのお天気で、早春と夏が同居しているようでした。
 
次会例会は6月2日~3日、日本百名山大山の夏山開きの前夜祭と当日の山頂祭に「参加します。
 
 
 
 

2018年5月13日 (日)

2018 但馬山友会 大山夏山開き 受付編

6月例会として大山夏山開きの参加を企画し、電話による参加受付が終わりました。

   案内はがき

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<秀麗な山容の大山は霊山として古くから信仰を集め、今年開山1300年記念を迎えます。前夜祭のたいまつ行列と翌日の山頂祭に参加します。大きな炎の河は忘れられない思い出となるでしょう>
 
会員の皆さんにもおなじみの大山ですが、夏山開きのたいまつ行列経験者はほとんどいません。
たいまつ行列は70数年の歴史があり、私の学生時代に夏山開きに参加したのが1966年、なんと52年前でした。
 
開山1300年の記念の年でもあり、宿舎確保に苦労しました。
老舗旅館に「大広間での宿泊でなら・・・」と受けてもらいました。
山小屋で布団一枚に2人で寝ることを思えば天国のようなものです。
 
13日は朝8時から電話が鳴り続け、一日で満席となりました。
 
炎の河 たいまつ行列              山頂から弓ヶ浜
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入梅には間がある時期ですが、リーダーは「晴れ男」の私です。
昨年の比叡山~京都縦走、4年前の三瓶山同様の好天を期待しています。
 
2017大山夏山開きの記事 登山編たいまつ行列編飲みニュケーション の三部作はそれぞれクリックしてご覧ください。
 
 
 

2018年5月 6日 (日)

2018 但馬山友会 高竜寺ヶ岳

5月例会第一弾は「但馬と丹後を分ける秀峰・高竜寺ヶ岳」、山頂からの展望の良さとブナの新緑が魅力です。

登山口の京丹後市尉ヶ畑に57人が集まりました。
 
高竜寺ヶ岳                     尉ヶ畑登山口
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登山開始                      自然林の登山道                 
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          中腹から京丹後市・尉ヶ畑集落や小天橋も
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新緑のブナ林を登る              先輩による山友会マーク入り標識
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山頂到着                     山名案内板
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久美浜湾方向                   左に三嶽・江笠山・郷路岳・東里ヶ岳
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南:粟鹿山・東西床ノ尾山          北東:中央右に青葉山がうっすらと
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お天気は曇りときどき晴れ、夕方には雨が降る予報です。
暑くも寒くもなく、時折抜ける林間の風に癒されます。
山頂は広く、それぞれに分かれてゆっくりとランチタイム。
地元の方もゲスト参加され、山名の説明していただきました。
 
下山開始                      今が盛りのタニウツギ
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                    ホウの花
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下山は途中の分岐を但東町坂野にある「たんたん温泉福寿の湯」に向かい、休憩後「たんたんトンネル」1237mを歩いて出発地に帰りました。
長いトンネル歩きも滅多に経験することのないことです。
 
次会例会は、5月20日(日)、ぐるっと兵庫の山を一望できる東山1016mが予定されています。
山頂にある展望櫓からの360度のパノラマとサラサドウダンが盛りの時期なので、楽しみにしています。
 
 

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