風物・歳時記

2026年1月 8日 (木)

2026 七草がゆ

昨日の記事「春の七草」の続きです。「七草がゆ」のいわれは、本来の無病息災・健康長寿と同時に「鳥追い行事」の意味もあるとされます。

去年の「しんぶん赤旗日曜版」連載の「日本全国故郷めし」に、この粥が紹介されていました。
作者は漫画家・魚乃目三太さん、全国の読者から寄せられた思い出に残る故郷めしを連載されています。今回の投稿者は、京都市左京区のKさんから、「七草がゆと鏡開き」です。
♪唐土の鳥が日本の土地へ渡らぬ先に、七草なずな・・・♪

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              (しんぶん赤旗日曜版 2024年1月14日号)

我が伊佐屋も7日になると、普段は包丁を持たない父が、七草のようなものを取りそろえ、  ♪唐土の鳥が日本の土地へ渡らぬ先に、七草そろえ・・・♪と歌って、テンポ良く切っていたのを覚えています。たぶん父は祖父母から受け継いだのでしょう。

伊佐屋三木のblogの2022年「七草がゆと鳥追い歌」← クリックしてご覧ください。
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2025年12月 2日 (火)

2025 スダチの大豊作

先日柿の大豊作を記事にしましたが、今度はスダチです。
通常スダチの旬は9月ごろとされ、青々とした身を収穫します。絞って焼き魚に添えたり、ジュース、ドレッシングなどに幅広く利用されます。

9月頃に青い実を収穫し、山野草仲間に無料で押し売りしたのち、最後にミカンに似た「木なり完熟スダチ」を収穫しました。
柿と同じく昨年は全くの不作、替わりに今年はかってない大豊作となりました。

お堀端(用水路)横のスダチ & 最終収穫
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最終収穫は写真のようにトロ箱2杯を超えて400個以上あるでしょう。
スダチには鋭いトゲがあって、すべて採りつくすのは大変な作業です。放置すると木に負担をかけ、豊作と凶作を繰り返す「隔年結実」 となります。

旬の青いスダチと違い、酸味がマイルドになり、優しい風味が特徴です。酢の代わりに使って、すだちポン酢を作ったり、ジャムにしたりスイーツや飲み物に爽やかな風味を加えます。収穫品は柿のようにあちこちに、「無料押し売り」するつもりです。

9月から4回くらいに分けて収穫した総数は1000個を下らないと思います。大豊作でなくともよいのでそこそこの収穫になりますように。




  



2025年11月20日 (木)

2025 柿の大豊作

この時期どこの柿の木も実が鈴なりです。昨年は全くといってよいほど不作でした。
昨年のブログ記事 「2024 異常な年(柿の不作)」 ☚ クリックしてご覧ください。
柿が豊作と凶作を繰り返す「隔年結実」は自然現象だといいます。また、若い世代が柿を食べなくなりました。
田舎の家では庭か畑に柿を植えて、甘がきはおやつ替わりにして、渋柿のならをむいて干して冬の保存食にしたものです。

鈴なりの柿の木(府市場)
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すべて取り切ったカキ(伊佐屋家)
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子守柿
251119092633439我が家の3本の柿には、実が一つ残っているだけです。
豊作を見越して実の間引きを徹底しました。それと実がならなかった昨年、剪定で樹高を低くして、摘果と採果をしやすくしました。

おかげで大きめに熟した柿を親戚や隣人、友人・山仲間に無料で押し売りするのに成功しました。
これで柿の木に負荷がかかることなく、来年もそこそこ実をつけることでしょう。

子(木)守柿」は冬の季語とされています。何個か実を残しておき、来年もよく実がつくようにと願うのと、小鳥の分をとってあるのだとも言われます。

これからみられるのは「柿花火」です。葉が全部落ちてしまった柿の木に、実だけがびっしり付いていて、花火が開いているように見えます。

俳句の季語にもあり、冬空に葉が散った後なお実がたくさん残り、霜で赤らんだその姿がまるで真夏に打ち上げられた花火のように見えるさまを言うのだそうです。

東北を中心に熊被害が心配されます。熊が柿の木に登って実を食べている姿もテレビで見ます。ブナなどの木の実が不作なことも人里に出る原因といわれます。
一方、但馬では目撃情報があっても、被害がほとんど確認されていません。
今年は氷ノ山や蘇武岳、神鍋高原・鉢高原を巡りましたが、どんぐりなど木の実が豊富だと思われます。
そのため熊さんも危険を冒してまで麓の柿を狙う必要がないのでしょう。
それが自然な姿でなのです。

 

 

 

 

2024年11月 7日 (木)

異常現象?(カメムシ編)

11月に入ってもカメムシの大量発生は出ていません。
カメムシは成虫のまま越冬するため、秋が深まり気温が下がるとより暖かいところに避難します。それで洗濯物やカーテン、納屋やガレージの奥にある袋や布などに逃げ込むのです。 昨年の11月4日の記事「カメムシの大量発生」← クリック してご覧ください。
異常だった昨年が記憶に刷り込まれているのです。

ほかに柿やすもも・スダチが全く成らないのも特異な年です。多少の成り不成りはよくあることです。これほどまでとは初めての経験です。
そういえば、富士山の初冠雪がいまだに記録されないのも、異常な現象です。

富士山の山頂付近が6日、雪で覆われた。朝日新聞社機で上空から確認した。例年、「初冠雪」は甲府地方気象台が目視で確認しているが、この日は山頂付近が雲で見えず、発表は見送りとなった。
1894年の観測開始以降、最も遅い観測は1955年と2016年に記録した10月26日。発表されれば、最も遅い観測となることは確実で、気象台は「地球温暖化が一因」とみている。(朝日新聞11月7日朝刊)

夏が長い分秋が短く感じられます。といっても冬が厳しく長いわけでなく、地球温暖化の影響で北兵庫も年々雪が少なくなっています。

 

 

 

   

2024年10月 1日 (火)

異常気象?(遅れて咲く彼岸花)

ふつうはお彼岸の前後に咲く花が、今年は10月に入った今満開を迎えています。

伊佐屋菜園(A)の土手 & 上郷堤防下
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異常に暑かった気温のせいでしょうか?草刈りが終わるのを待つかのように一斉に咲き出しました。
この花が咲く条件は、日平均気温が20~25度ということで、普通はちょうど秋の彼岸頃ですね。
今年は9月末になって最低気温が20度前後まで下がったので、一気に花を咲かせたようです。






   


 

  

2024年9月 7日 (土)

2024 異常な年(柿の不作)

稲刈り時期ですが、今年は昨年より穫れたと言う話しを聞きます。不作よりも凶作に近いのが果物です。
富有柿が3本は花が咲いて実がつくもヘタ虫の影響で落果し残った実もすべて落ちてしまい「実の一つだに無きぞかなしき」状態です。
一昨年もそこそこになって、昨年はなりすぎで処分に困るくらいでした。

一方、スモモが3本、花ユズ1本、スダチ1本が全くといっていいほど実を付けません。スモモは初夏、スダチは夏から秋に収穫し、ユズは冬時期に実が黄色くなった物を収穫します。近所の果樹も同様な状態です。これほど実のなるものが不作の年はありません。

庭の果樹 & スダチ
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富有柿 & スモモ
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カキ、スモモ、スダチが豊作だった昨年の反動で、不作となることはあるものの、これほどとは驚いています。
天候の影響もあるのかも知れません。専門家である果樹園では、こんな話しは聞きません。
収穫量をコントロールしたり、天候に合わせた対策を打っているのでしょう。伊佐屋はもっぱら来年の福を待つのみです。

 

 

 

 

      

2024年6月21日 (金)

2024 夏至の夕陽

一日の時間がもっとも長い日が夏至です。この日を境に、だんだんと日が短くなっていきます。日の出は4時46分、日の入りは19時16分です。14時間30分ですね。冬至となると10時間を切ります。

伊佐屋の多目的広場から眺めた「2024夏至の夕陽」です。飛行機雲も映りました。
真西との角度は北へ15度ずれて、明日から少しずつ西に戻って春分を過ぎると今度は南に動きます。

伊佐屋多目的広場からの夕陽
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左の時刻は伊佐屋地域の日没(山に沈んだ時間)です。
これも昨年の父の日プレゼントのスマートウオッチです。
今日一日10870歩を記録しています。

これも父の日プレゼントのレジャーチェアーに座って、西方向を眺めながら一杯飲(や)ると、菜園仕事の疲れが吹っ飛びます。


 

 

 

 

 

 

 

    

2024年1月14日 (日)

七草がゆと故郷めし

今週の「しんぶん赤旗日曜版」連載の「日本全国故郷めし」に、この粥が紹介されていました。
作者は漫画家・魚乃目三太さん、全国の読者から寄せられた思い出に残る故郷めしを連載されています。今回の投稿者は、京都市左京区のKさんから、「七草がゆと鏡開き」です。
♪唐土の鳥が日本の土地へ渡らぬ先に、七草なずな・・・♪

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              (しんぶん赤旗日曜版1月14日号)

7日になると、普段は包丁を持たない父が、七草のようなものを取りそろえ、♪唐土の鳥が日本の土地へ渡らぬ先に、七草そろえ・・・♪と歌ってテンポ良く切っていたのを覚えています。たぶん父は祖父母から受け継いだのでしょう。

近年我が家の7日の朝は、このかゆから始まります。

伊佐屋三木のblog「七草がゆと鳥追い歌」← クリックしてご覧ください。

しんぶん赤旗日曜版は、自民党の主要派閥の政治資金パーティ券の裏金疑惑を報じ、上脇神戸学院大学教授の告発につなげました。
その後、検察の捜査もあって自民党の「政治とカネ」が裁かれています。
報告文書を一つ一つ付き合わせて、苦労しながら闇の中の真実を暴いた記者達の大手柄でした。

魚乃目三太氏の「戦争めし」
Dsc_0001_20240114112601 一方,魚乃目三太氏は、アジア・太平洋戦中、戦地や内地で人々の体験を食を題材にした作品で知られています。暖かみのある画風で、無謀な戦争により命や家族を失った兵士と庶民の悲惨さと苦しみを描いています。

しんぶん赤旗日曜版は、家族揃って楽しめる新聞を目指して、エンタメ記事も力を入れているそうです。
この漫画への投稿者の多くは、私と同世代と思われます。
今年は母の25回忌の連絡が寺からありました。4人の子供を、貧しくともひもじくないように育ててくれた父と母の苦労が偲ばれます。
古きよき時代の語り部として、「日本全国故郷めし」の連載に期待しています。




 

  

2023年12月26日 (火)

終活年賀状

年賀状を書く時期になりました。
近年「今年を以て新年の挨拶を控えさせていただきます」という年賀状が増えてきました。
私も7~8年前に出したものの、読んでない方もいて、翌年は普段どおり出す羽目になりました。

大慌て賀状納めの詞(ことば)足す」大阪府 小倉三歩 (朝日川柳 12月21日)

郵便料金の大幅値上げが検討されているとのニュースに反応したのがこの川柳です。

総務省は12月18日、 2024年秋頃に25g以下の封書(定型郵便物)を現在の84円から110円に、50g以下も94円から110円に値上げして1区分に統合する。 はがきも従来の63円を85円に値上げする方針。

今年は「この度、思うところがあって、年賀状に関してはこれで最後にいたしたいと存じます。これまでのおつきあいに感謝しております。良い一年になりますように。」とストレートに書くつもりです。

これが届いた方、お付き合いをやめたいのは年賀状です。交流はLINEやPCメールもあります。こちらは無料です。ご理解ください。

なお、私の安否確認は「伊佐屋三木のblog2」をご利用ください。 <(_ _)>


 

 

2023年11月13日 (月)

2023 神鍋高原初冠雪

兵庫北部は予報どおり未明から大雨に見舞われ、豊岡市に大雨警報が発令されました。
神鍋山野草を愛でる会のメンバーを経由して、今朝の奧神鍋ゲレンデが冠雪した写真が届きました。
我が家からも蘇武岳・妙見山が白くなっています・

栗栖野から & 奧神鍋方向
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5日前の8日に氷ノ山に登って往く秋を楽しんだばかりです。
明日14日に「神鍋山野草を愛でる会」の最終観察会と納会が予定されています。
朝の最低気温は今日よりも若干低めです。蘇武岳や妙見山など高山の冠雪が残っているでしょう。







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