第4回落語甲子園 in 出石
甲子園球場では全国高校野球大会が沖縄尚学高校の初優勝で幕を閉じました。沖縄県勢が夏の甲子園を制したのは、2010年に春夏連覇を達成した興南高校以来、15年ぶりだそうです。 戦後80年となる記念の年、沖縄戦の悲劇やその後の米軍基地被害で苦労を重ねている沖縄県民にとって大きな励ましとなりました。
同じ兵庫県の出石町で「第4回全国落語甲子園」が開かれ、サポーターとして昨年に続き参加してきました。こちらは、バットとグローブの代わりに扇子と手ぬぐい、ユニフォームは着物と足袋・ぞうり姿です。
出演者と演目一覧 & 入場式

観客全員が審査員で、全員の落語を聞いた後、事前に渡されたピン球3個を気に入った演者に投票します。
最優秀賞(第1位) 春乃 そよかぜ さん 「蔵丁稚」 (高3・兵庫)
優秀賞 (第2位) ピコピコ亭 たい焼き さん 「八五郎坊主」 (高2・和歌山)
豊岡市長賞(第3位) 算盤亭 暗算 さん 「権助魚」 (高2・福岡)
他の8人もそれぞれ、表彰を受けました。
最優秀賞:春乃そよかぜ さん & 豊岡市長賞:算盤亭 暗算 さん

春乃 そよかぜ さん は昨年に続き連覇となります。ホームグラウンドの観客とのコミュニケーションも上手で、3年連続出演経験の強みを生かした堂々たる演技でした。
第2位のピコピコ亭 たい焼き さん、第3位の算盤亭 暗算 さん も昨年に続き2回目の参加で入賞しました。
来年は3年生となり受験もあるでしょうが、さらに磨いた芸を見せてもらいたいものです。
遠く鹿児島から初参加した 内田亭 直之助 さんの「蛇含草」も良い出来でした。3年生なのでもう参加はできませんが、今回の経験生かして次のステージに向けて精進を期待します。
会場の雰囲気、観客とのコミュニケーション、マイク活用法など、初参加では荷が重く、経験者が優位なのは否めません。
聖地;永楽館入口 & 出演者揃ってお見送り

出演者一同(大会公式ホームページ)
会場の出石永楽館は、6月に公開され、興行収入が邦画実写作で歴代2位の110億円に達した映画「国宝」のロケ地になったことで、注目されています。ロケ終了後、俳優の吉沢亮さん演じる「喜久雄」が使った鏡台のほか二人藤娘の歌舞伎絵、楽屋に置かれたびょうぶ絵などの提供を受け、今月5日から公開されています。
出演の高校生も芝居小屋の雰囲気だけでなく、映画「国宝」の舞台で演じられるのを誇りに思っているようでした。
















私の家でも、日中戦争の最中、昭和13年と14年に、次男伯父と四男叔父の二人を中国大陸で失いました。戦死が開戦初期だったことで、地区を挙げての慰霊を受け、妻は「靖国の妻」、祖父母は2人の息子をお国に捧げた「靖国の父と母」として、靖国神社臨時大祭に招かれたり金鵄勲章も数個授けられています。。

















