神鍋山野草

2026年6月24日 (水)

2026 山野草を愛でる会6月例会 但馬高原植物園

梅雨のさ中ですが、23日に神鍋山野草を愛でる会6月例会で、香美町村岡区但馬高原植物園を観察しました。
朝少し霧雨が降りましたが、予報通り回復しました。16名の参加で、涼しい森林浴を楽しみました。

雨上がりの木道 & マタタビ

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ヤマアジサイ
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ウツボグサ & ギンリョウソウ
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オーレンの花後 & ノリウツギ
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ツチアケビ & ササユリ
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ヒヨドリバナ & ヨツバヒヨドリ
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モリアオガエル & 樹上に植えつけられた卵
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シライトソウ & シロヤマブキ
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ミズチドリ & クガイソウ
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ヤマホタルブクロ & ナツツバキ
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トモエソウ & ウバユリ(蕾)
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イワガラミ & ナツノハナワラビ
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 標高666mの高原植物園、春の花が終わり、初夏から夏にかけて咲く花が迎えてくれました。高原の花たちには雨上がりがよく似合います。

 



2026年6月 9日 (火)

2026 神鍋山 オオキンケイギクの駆除

2015年から始めている特定外来生物オオキンケイギクの駆除活動が12年目を迎えます。
神鍋山野草を愛でる会から14人、近年は西気地区老人会から10人、豊岡市環境経済部コウノトリ共生課、神鍋観光協会、アドバンス株式会社の方々も加わって昨年の30人を超える50人の大部隊でした。

50人の大部隊 & 神鍋山ゲレンデ
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ゲレンデのあちこちに点在するオオキンケイギク
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ウツボグサ & カワラナデシコ
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ササユリ & スイカズラ
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アクシバ
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軽トラック2台の成果
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梅雨入りし時々霧雨がありましたが、涼しいくらいのお天気でした。
オオキンケイギクは根ごと引き抜くこと、花は咲いてなくとも近くにあるものも一緒に取ることが有効です。
人数が増えたのと要領を覚えたことで昨年の2倍、軽トラック2台の成果でした。
豊かな自然が残る神鍋高原ですが、なぜか中央ゲレンデ付近にこれが集中していて、ここを抑えれば拡大を防ぐのに役立つはずです。






2026年4月30日 (木)

2026 神鍋山野草を愛でる会  0428例会

5月を前にして、神鍋高原は目に眩しいほどの新緑に包まれています。
「神鍋山野草を愛でる会」の4月28日例会で、いつものように山歩きを楽しみました。
冬の厳しさを乗り越え、目覚めたばかりの命が足元で息づいています。

クサノオウ & フキの産毛(うぶげ)
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満開のウワミズザクラ
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ハルジオン & ムラサキケマン
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フデリンドウ & シロダモの新芽
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ハナイカダ & チゴユリ
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ネコノメソウ & コウゾ
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クワの花 & キンラン
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シュンラン & サイハイラン(蕾)
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オキナグサ & 移植したフジバカマ
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マムシグサ
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ミヤマヨメナ & エビネ
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セリバオウレン(花後) & オドリコソウ(在来種)
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今回、私たちの目を楽しませてくれたのは、日当たりの良い斜面に群生する「チゴユリ」や「リンドウ」、木陰にひっそりと佇むランやエビネたち。
派手さはないものの、気品ある姿には、厳しい自然の中で生き抜く強い意志を感じます。
こうした山野草の自生は、地域の豊かな生態系が守られている証左であると改めて実感します。
  

2026年4月14日 (火)

2026 神鍋山野草を愛でる会 0414

麓より少し遅れて訪れた春に、それぞれ競うように花咲かせています。下界では大雪で難儀しましたが、神鍋高原では倒木が見られたものの、さほど影響がなかったように思います。

4月例会は毎年「神鍋山クリーン活動」として、15人が噴火口へのアクセス道路から山頂に登り、噴火口を二手に分かれてアップ神鍋ゲレンデやリフト下を歩きました。例年の活動ですが、ゴミ袋とトングを両手に、ワラビが芽を出す斜面を歩きました。
コロナの時多く見られたマスクがほとんどなく、やはりペットボトルが目立ちました。年々ごみの量が少なくなるのは活動の成果と喜んでいます。

満開のスイセン畑 & 真ん中のブナの若芽が徐々に山を上ります
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ヤマエンゴサク & ウグイスカグラ
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モミジイチゴ & クサイチゴ
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ミツバアケビ & ゴヨウアケビ
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スミレ & サルトリイバラ
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ヤマナシ & イカリソウ
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キクザキイチゲ 
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ヤマブキ & 二リンソウ
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ウスギヨウラク(ツリガネツツジ) & フッキソウ
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ミツバツチグリ & ヤマルリソウ
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ハルトラノオ & イヌエンジュの若葉
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アオキ
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午前午後と神鍋高原周辺の春を観察しました。ここまで多い種類が観察できたのは、十数年続いた「神鍋山野草を愛でる会」の経験と案内人Iさんの調査と努力によるものです。
シカ・イノシシやヒトによる植物へのダメージが進む一方、外来種が幅を利かせつつある中、神鍋高原には貴重な自然が残されています。大切にして次世代まで繋いでいきたいものです。

 

 

 

 

 

  

2026年3月28日 (土)

2026 神鍋山山焼き

昨年から復活した神鍋山の山焼きが27日に実施され、山仲間と見学しました。
この作業は事前に公開されず、当日も関係者以外立ち入りができません。何年か前に山焼き中に火口付近の林に燃え広がり、消防車を呼んだことがあり安全が最優先されます。

私たちは「神鍋山野草を愛でる会」として、ゴミ拾い、特定外来生物除去、希少種の保護など神鍋山の環境保全活動を行っていることで、特別に参加させていただきました。

雪が残る山頂付近と谷筋 & 作業前のミーティング
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何年かぶりの昨年と違って燃える枯草木が少なく時間がかかるようでした。事故に備えて消防が待機されています。
観光協会や株アドバンスさん、地元消防団など多くの方々が、着火、散水、警戒など分担作業されていました。

神鍋山噴火口 & 雲海:豊岡市方向は雲の下
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案内板にあるように、噴火口周囲約750m深さ約40mで、噴火で降り積もった多孔質のスコリア層のため、水分は抜けてしまいます。

防火帯を作ると同時に、火口上部にしっかり散水し、防火帯を越える燃え広がりを防ぐのです。
作業手順は・・・・・
①噴火口周囲に防火帯を作ります。一人一人が手作業でガストーチで火をつける一方噴火口上部にしっかり水を播きます。
②防火帯ができると、噴火口底に火をつけます。上昇気流に乗って一気に上に燃え上がります。

上部に防火帯を作る &噴火口底部に着火
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底から一気に燃え広がる & ほぼ完了
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山焼きのメリットとして、火を放ち残った枯れ草を焼き払うことで、新芽の萌芽を促すのと草木灰(肥料)の供給などで、草原を維持することが挙げられます。2年続けての山焼きで、どんな植物が芽を出し育つのか興味があるところです。

始まった9時からほぼ焼き終わったのが、11時過ぎでした。事故なく安全に焼くには、天候も考慮しながら山焼きのノウハウが必要です。2年間の経験が蓄積されて、今後も安全に実施されることでしょう。





2026年3月 7日 (土)

春の雑草が花をつけました

仕事をリタイアした13年前から、「神鍋山野草を愛でる会」に入会し、野山を中心とする花や野草・木々を観察してきました。
春から秋にかけて月2回の例会で、10個覚えて8個忘れる頼りなさでしたが、覚えたものが少しづつずつ貯まってきました。
一方「愛でる会」も年を重ね、花だけを愛でるのではなく、「春に花を咲かせ、夏に葉の色を濃くし実をつけ、秋になって実や葉を彩り、冬に葉を落とす」植物の自然の営みを楽しむようになりました。
そして山野草だけでなく、住んでいる田や畑、野原・空き地に生きる草花にも目が向くようになりました。里の雪も解けて我が家付近とマイ菜園で咲いている春の「雑草」です。


西洋タンポポ & ハコベ(ヒヨコグサ)
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オランダミミナグサ & ヒメオドリコソウ
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オオイヌノフグリ & タネツケバナ
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ホトケノザ & ノボロギク
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ナズナ(ペンペングサ)
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雑草という植物などない。名がないなら、つけてあげればいい。ひとつひとつの草花にはそれぞれにちがいがあり、それぞれに、精いっぱい生きている。名をつけることで、それぞれのちがいがはっきりして、生き生きして見える」 (牧野富太郎)


2025年11月26日 (水)

2025 神鍋山野草を愛でる会 納会

3月11日から始まった「神鍋山野草を愛でる会」の活動が、11月25日の納会で終わりました。24人中22人の参加で、午前中は神鍋山周辺の紅葉を観察し、道の駅神鍋高原で昼食して、午後からそれぞれが感想を述べ一年を振り返りました。
神鍋高原は紅葉真っ盛り、自生種ではありませんが、ヌマスギ(沼杉)やカラマツ(落葉松)、メタセコイア(曙杉)の紅葉が一段と目に付きました。

道の駅周辺のイチョウ & 噴火口付近
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雨の中の観察 & 納会で意見交換
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メタセコイア(曙杉) & カラマツ(落葉松)
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ヌマスギ(沼杉)
Line_20251129_081839 今年度は以下の3点を活動の基本としました。

神鍋高原を中心とした近場観察を行う
②交流手段として、「LINEグループ」をさらに活用する
③万場、神鍋ドームの増殖地の整備を定期的に実施する

「LINEグループ」での例会や活動報告によって意思の疎通と情報の共有が進みました。
また、個々の会員が身近な山野草情報を積極的に
発信したことで、会の活動がより身近に感じることができました。


平均年齢が70歳を優に超える「神鍋山野草を愛でる会」はまだまだ進化します。

 

 

 

 

2025年11月11日 (火)

神鍋山野草愛でる会 11月例会

麓の紅葉も始まりました。12人が車3台で、女郎滝~大カツラ~蘇武展望駅~蘇武山頂~蘇武展望駅で昼食、蘇武・妙見林道で妙見名草神社~日光院大イチョウを巡ってきました。
神鍋高原から栗栖野のブナ林と奥神鍋の見事な紅葉が楽しめました。
お天気は上々、青く澄んだ空に紅葉が映えました。

麓の紅葉 & 但馬ドームの沼杉の紅葉
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栗巣野のブナ林 & 奥神鍋から蘇武岳の紅葉
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女郎滝 & 大カツラ
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ダイモンジソウ(大文字草) & ジンジソウ(人字草)
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蘇武展望駅から氷ノ山~扇ノ山~鳥取方向
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妙見名草神社の紅葉 & 妙見山日光院の大イチョウ
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センブリ & サワフタギの実
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標高1000mクラスの紅葉は盛りを過ぎるも、中腹は盛りを迎えています。



2025年9月23日 (火)

2025 神鍋山野草を愛でる会 加陽水辺公園~谷山川のミズアオイ

暑い時期は控えて久しぶりの例会です。加陽水辺公園~出石町内谷山川のミズアオイと白糸の滝散策です。
秋分の日(彼岸の中日)という忙しい中、16名が参加しました。まずは集合場所の豊岡市加陽湿地公園で観察スタートです。

フジバカマ & 夜に咲き終わったカラスウリの花
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珍しい タコノアシ
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チョウジタデ & クサギの実
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出石谷山川に移動 & アサザの花
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ミズアオイ
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バイカウツギの残り花 & ザクロソウ
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ノシラン & アレチヌスビトハギ
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白糸の滝 コシアブラの花
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ミズアオイは1994年に発見されて以来、各種団体やグループの保護活動で今日まで咲き続けています。今は出石ミズアオイの会の皆さんが管理をされています。
ミズアオイとタコノアシのどちらも絶滅危惧種に指定されています。水田や沼地・河川など湿地環境の変化が原因です。

なお、加陽水辺公園の「秋の観察会」が10月4日(土)10時から開催されます。フジバカマの花が満開になるころで、旅する蝶のアサギマダラに会えるかもしれません。参加は自由です。



 

 

2025年6月10日 (火)

神鍋山 オオキンケイギクの駆除

5~7月にかけて豊岡市内の国道沿いに黄色の花が目立ちます。
たしか1994年(平成6
年)に開催された「たじまの祭典」に緑化植物として植えられたと記憶していますが、いまは空き地や家庭にまで進出しています。2006年(平成18年)に環境省特定外来生物に指定され、繁殖力の強さから既存の植物に悪影響を与えるので防除の必要があるとされています。

神鍋山周辺で「環境省特定外来生物オオキンケイギク」の除去作戦を雨の中行いました。記録では2015年から始めて11年目を迎えます。
梅雨入りし小雨が降る中、神鍋山野草を愛でる会から14人が参加、豊岡市日高地域振興局、西気地区区長会、神鍋観光協会、アドバンス株式会社の方々も加わって総勢30人を超える大部隊でした。人が多いかった分除去したオオキンケイギクは軽トラいっぱいありました。ビニール袋をしっかり縛って、軽トラに載せてこのまま豊岡市の焼却場で処理されます。

また先月の29日には豊岡市コウノトリ共生部の呼びかけで、植村直己冒険館向い道路法面の除去作業もおこなわれたそうです。幹線道路沿いで目立っていたので、気になっていました。

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○なぜ防除しなくてはいけないの?
 オオキンケイギクは、かつて緑化のために積極的に散布されていました。しかし、その繁殖力の強さのため、日本古来の植物の生息域を奪っており、河原に生息する稀少植物などを絶滅させる恐れを持っています。そのため環境省は平成18年2月に特定外来生物に指定しました。

○防除方法について
 オオキンケイギクは、花が枯れた後も根が地中に残り、翌年同じ場所に生えてきます。そのため、防除方法は根ごと抜き取りが必要です。また、防除は種子が実る前に行うと効果的です。抜き取った後ビニール袋に入れしっかり縛って市の燃えるゴミに出して
焼却します。

 

 

 

 

   

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